昨年に対して今年はプライベート事情で全然行けていなく8月のオオモンハタが釣れた以来の釣りです。

天気は秋晴れ。長袖の羽織るものがないと肌寒く感じる季節で太陽は出ていたので快晴の中、海を眺めながらのんびりと過ごす時間は息抜きにぴったり。

予定していた釣果は得られませんでしたが、純粋に当たりの回数が多く楽しめました。

9月15日 釣り環境

■ 当日の天気：秋晴れ

■ 前日の天気：晴れ

■ 風：無しから有りに

■ 場所：堤防

■ 釣りの時間：AM7時半 – AM11時半（約4時間）

■ 餌：青イソメ

■ 釣果：カワハギ・トラギス・ベラ・スズメダイ・フグ・ゴンズイ など

夏に比べてかなり過ごしやすい環境で日差しによる体力の消耗は一切無し。釣り開始時は風もなく穏やかな海だったものの、午後に近づくに連れ風が吹き出しついには当たりがわからなくレベルの強さに…。

三崎港ではカレイを釣ったこともあるので、気持ちまだ時期的に早いかなと思いつつ釣りをしてみるもやはり釣れず。

夏にはなかったカワハギの当たりが非常に多く餌だけがひたすらにこの日は無くなりました。

釣果としては…

三崎港で初のゴンズイを釣り上げた。笑 しかも2本針のうちの1本にゴンズイ、もう1本の針にはハオコゼというまさにダブルパンチの面倒な状況に…

釣りを知らない方に言っておくとゴンズイもハオコゼも毒を持った魚ので取り外しには注意が必要です。過去に気をつけながらもハオコゼに刺さった記憶が毎回思い出されます。本当痛いです…苦笑

→ [Å] ハオコゼ（毒魚）に刺された体験談・症状・応急処置を知っておく大切さ【釣録02】

約4時間で連れた魚たち。逃した魚も含めると約10匹ほど多種多様で釣れました。

透明なバケツに釣った魚を入れて楽しめるのでまるで自分で作る水族館。普通のバケツには無い真横から泳いでいる姿を楽しめる面白さや魚たちのじゃれ合いなど釣り中に遠目で見ても飽きが来ません。

→ [Å] 釣った魚を「透明バケツ」で泳がすと水族館みたいで楽しさ倍増【釣録04】

最後に連れた魚たちを少しだけご紹介。

* 魚はすべて生きたまま海へリリース

さいごに

久しぶりの釣り。目標は「多くの当たりを感じて釣りを楽しもう！」だったので無事達成ができ大満足の時間でした。

抑えきれなくなった釣り欲をようやく満たすことができたので次回はカサゴもしくはカレイのどちらかを狙いに釣り場に足を運びたいと思います。

当日の夜には浜松方面で用事があるにもかかわらず、朝早くからどうしても釣りに行きたくなった理由…

それは「おかずがなければ魚を釣ればいいじゃない」という短編エッセイ漫画の影響です。

魚釣りあるあるや魚の簡単な調理方法なども面白楽しくイラストで描かれている本で、この本を読んで1日でも早く釣りをしたくなりました。

初心者であれば釣り初心者が何からどうしたら良いのか、釣りをするまでの流れや釣り方の種類などを知れますし、釣り人であればあるあるが面白かったり捌き方や魚の知識、釣りがテーマの漫画を読める喜びを得られるエッセイ漫画でした。

真冬になると手がかじかんで釣りを楽しみにくくなるので早くまた時間を見つけて海に行きたいと思います。釣り録、最後までお読みいただきありがとうございます。

また次回お会いしましょう！

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