[Å] 山梨県 廃校カフェ「PHYTONCIDE」懐かしさを感じる素敵すぎる空間
山梨県北杜市の小さな集落にある「廃校(旧富里分校)」を利用したカフェ「PHYTONCIDE」に行ってきました。
時の流れがまるで止まったような空間。学校の雰囲気をそのまま活かしたカフェは懐かしさも感じる場所でもありました。
山梨県 廃校カフェ「PHYTONCIDE」
山梨県北杜市にOPENしている「PHYTONCIDE(フォトンチッド)」という少し変わったカフェに行ってきました。
今は使われなくなった小さな集落の中に1教室だけの小さな学校「旧富里分校」を使用してオープンしたカフェ。
駐車場も用意されているカフェで少し山の中を進んだ場所にありました。カフェは廃校を利用しているため、学校の面影が伝わってきました。
自然の中に溶け込んだカフェ。入って良いのか少し迷いましたが、オープンの看板も出ていたのでそのまま入り口の中へ。
廃校カフェ「PHYTONCIDE」 店舗詳細情報
店名 | 廃校カフェ「PHYTONCIDE」 |
---|---|
住所 | 山梨県北杜市須玉町比志5989-3 |
定休日 | 月曜日 *※月曜祝日の場合は翌日火曜日が営業 |
営業時間 | |
電話 | 0551-45-0821 |
サイト | 廃校カフェ「PHYTONCIDE」 |
PHYTONCIDE 店内も学校だった!
外観だけでなくカフェの中に入ってもまさに学校そのもの。形様々な椅子やテーブル、その他にも多くの人に読まれたとわかるような読みこまれた本などが廊下に用意されていました。
PHYTONCIDE(フォトンチッド)の玄関
PHYTONCIDE(フォトンチッド)の廊下
実際カフェとして利用する空間。黒板には珈琲やその他ドリンク、ご飯系やスイーツなどのメニューがチョークで書かれ注文ができます。
席各所に昔の雑誌や本が自由に手に取って読めるようになっていたり、けん玉やトランプなど少し懐かしさを感じる遊び道具まで揃っていました。
まるでタイムスリップしたような温かみのある場所で都会であまり体験できない天然クーラーで過ごすカフェというのもよかったです。
絶対この空間なら珈琲でしょ!と言いたくなるような場にも関わらず珈琲の飲めない私は津金のリンゴジュース(400円)を注文してみたり。
とにかくまったりと過ごすのにぴったりの場所でした。先客の方々は既に各々読書を楽しんでおられました。
個人的な感想・総評
場所によってこんなにも時間の流れが違うのかと思うほどに自然の中に溶け込める素敵な場所でした。
学校の懐かしい雰囲気を感じながら過ごせる場所、初めて利用しましたがとても良かったです。Facebookを見てみるとワークショップもこの場所でされているようでした。
お近くを通る方、こうした雰囲気が好きな方、ぜひ参考にしてみてください。
この記事はiPhoneアプリ「SLPRO X(するぷろ X)」から更新しました!
\ この情報を周りの人にも教える /
[Å] 山梨県 廃校カフェ「PHYTONCIDE」懐かしさを感じる素敵すぎる空間
この記事が気に入った方はいいね!で
更新情報を受け取る!