ポケモンGOで話題の世田谷公園。

ミニリュウが多く出るということでトレーナーの中ではミニリュウの巣とも呼ばれています。

実際にどれほどミニリュウに遭遇できるのか、約1時間半現地に滞在して確かめてきました。

世田谷公園

東京都世田谷区池尻にある世田谷公園。最寄駅は三軒茶屋や池尻大橋など。（公式サイト参照）

平日の16時頃に訪れた結果・・・

人！人！人！！！ポケモンGOの人気、というよりミニリュウの凄まじい人気さを目の前に広がる光景で実感。

公園にいた9割以上の人がポケモンGOのトレーナーという感じで大人気イベントの会場のようでした。

時に人とすれ違うのもやっと、牛歩のような速度で進む場所もあり本当にカオス。

あちらこちらで「○○がいた！」「えーっ！うぅ〜わ、最悪！本当最悪バグったよ〜」「捕まえた！やったぁぁぁー！！！」と声を上げている人も。

普通の公園なのに、平日なのに、完全に入り乱れていました。

人混みは苦手な方ですが、状況があまりにもおかしすぎたのでこれはこれで楽しめました。そして気になるミニリュウの捕獲状況ですが・・・

ミニリュウ捕獲状況

現地はご覧の通りかなりの人の数でしたが、最大の目的であるミニリュウは1時間半でこれだけの数の捕獲に成功。

捕まえた数は全部で17匹、表示されている2匹は元々の手持ちのミニリュウ。途中逃げられたミニリュウもいたので遭遇は大体20匹ぐらいです。

ミニリュウが同じ箇所に何度もたくさん出現するわけではなく公園内のさまざまな箇所に現れる感じです。極たまに同じ場所に2匹現れることもあります。

ミニリュウが集まるところに人多し。ミニリュウが現れると突然一斉に同じ方向に動き出す不思議な状況も体験しました。

世田谷公園にいた他のポケモン

他にも珍しいポケモンで言うとカモネギやモンジャラ。

ドードー（写真はドードリオ）やカイロスもかなり頻繁に公園内に現れるのでゲットしたい方には朗報です。

他にも安定のポッポ、ヒトデマン、ビードル、キャタピーをはじめ、ゴースやコンパン、イシツブテ、ゼニガメ、フシギダネ、サンドなども出現。

途中ミニリュウが全然出てこない時間もありましたが、他のポケモンを捕まえているとまたミニリュウが現れるので止め時がわからない状況に陥ります。

連続してミニリュウが現れることもあればいないこともあるのでたくさんのミニリュウを捕獲したい方は1時間から2時間滞在するのがオススメです。

行く時は飲み物必須！

平日にもかかわらず公園内は人で溢れ、しかも今は梅雨の明けた真夏の暑さ。必然と自動販売機の需要は高まりその結果複数台ある自販機は売り切れ続出。

補充をしている業務員さんもいましたが全然追いついていない状態で、買えたとしても自販機に行列ができているので脱水症状や熱中症を防ぐためにもドリンクの持参はかなり大切です。

世田谷公園に限らずポケモンGOを楽しむ際はこまめに水分補給してくださいね！

さいごに

巣と呼ばれる場所は先日ご紹介した「ブーバーの巣」上野公園と同様にとにかく人が多いです。

公園内にはポケモンGOをしていない子どもたちも結構いました。ゲームを遊ぶ際は周りに迷惑をかけないように、ゴミは放置しないようにして遊びに出かけてくださいね！

野生のカイリュウを見つけて手に入れたミニリュウのアメを全部注ぎたいです。あとようやくレベル20になりました。おしまい。

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横浜赤レンガ倉庫にワンリキーの巣があるということで行ってきました。こちらは別サイトで執筆。

→ ポケモンGO 横浜赤レンガ倉庫はワンリキーの巣！？調査した結果 | はまこれ横浜

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