[Å] 神秘的すぎる氷世界!西湖「樹氷まつり」が圧巻の美しさで超おすすめ
山梨県の観光名所として有名な西湖のそばにある西湖野鳥の森で樹氷まつりが開催されていたので行ってきました。
首都圏から日帰りで見に行ける手軽さで雪と氷が作る神秘的な世界を楽しむことができて最高の場所でした。
太陽の光でキラキラ輝く樹氷、サラサラのパウダースノーに癒される冬ならではのイベントです。
西湖 樹氷まつり
山梨県 野鳥の森公園で毎年開催されている樹氷まつり。
今年は2016年2月7日までの開催のため既に終了していますが、毎年開催されているのでぜひ来年の参考に当記事を読んでいただければ幸いです。
私もお祭り最終日のAM3時に偶然ネットを眺めていて見つけ、興味を惹かれ朝から行ってきました。
雪があまり降らない場所に住んでいる私は会場の入り口から見える景色で早くも大興奮。ゲレンデにいるような気分です。
どこを見ても雪・雪・雪。所々に大きな雪の塊のように見えるのが樹氷です。
様々な樹氷をご紹介!
今回も私の愛機カメラ「Canon EOS 70D」に標準ズームレンズ EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMを装着して撮影しています。参考までに。
入り口早々迎えてくれるのはタイトル「赤富士」の樹氷。氷とは思えない圧巻のサイズと形です。
1ヶ月以上かけて作ったと言われている樹氷の数々。大きいものは立ち入り禁止のロープが張られていますが、一部間近で見られる樹氷も開放されています。
近くで見られる樹氷もあるので樹氷がどういうものであるのか肌で感じられるのが良かったです。
タイトル「H2A型ロケット」
タイトル「五郎丸」
タイトル「サクラダ・ファミリア」
タイトル「竜宮城」
タイトル「八ヶ岳」
進撃の巨人のような壁になっていた他のどれよりもビッグサイズの樹氷。立派なサイズで写真におさめるのも大変でした。
物凄く立派な氷柱が見えたり・・・
ゲゲゲの鬼太郎や目玉おやじが凍っていたり・・・
会場は広く様々な樹氷を楽しめることはもちろん、樹氷以外にも雪景色に癒される時間を過ごせます。
樹氷まつりはグルメも豊富!
樹氷まつりは樹氷だけではなくご当地グルメも豊富に食べられます。地元のお祭りみたいで価格もどれも低価格。つい色々と食べたくなります。
と言うことで・・・。
おでんを食べたり、
ほうとうのトマトスープパスタを食べたり
イカの丸焼きを食べたり。
暫くすると餅つきまで始まりました。
きな粉と餡子の2種類が入ったつき立てお餅1人前を100円で販売。つき立てを早く届けられるようにと販売員さんの連携もバッチリ、並んでもすぐに買うことができました。
つき立てのお餅はスーパーなどで販売されているお餅で作るきな粉餅・餡子餅の食感とは全く違いフワッとモチッと幸せになる柔らかさ。
めちゃめちゃ美味しいので1人前はあっという間に完食です。
お餅の販売が始まり暫くすると5kgのお餅が完売のアナウンス。大人気グルメなので行く方はお餅つきが始まったら列に並ぶのがおすすめです。
樹氷まつりについて
人生初の樹氷体験。写真で見る以上に生は本当に美しく見に行って良かったイベントでした。
駐車場は100台ほど入るそうで料金は無料。多くの人で賑わう週末(お祭り最終日)でしたが、会場が広いのでストレスになるよう混雑感は無く全て見やすかったです。
横浜から車で約2時間半。日帰りで行ける手軽さで雪景色や樹氷、冬のひんやりとした気持ちの良い風に吹かれてリフレッシュができるおすすめのイベントです。
ライトアップ樹氷もしているので来年はこちらも見に行こうと思ってます。来年以降の参考にしていただければ幸いです。
– 会場から車で1分「いやしの里」も雰囲気の良い観光地でおすすめです。
[Å] 山梨県「西湖 いやしの里」はタイムスリップしたような趣ある観光地で楽しめた!
山梨県南都留郡、河口湖付近にある「西湖 いやしの里」に行ってきました。先日ご紹介した西湖 野鳥の森から車で約1、2分の場所に位置する観光地です。 昔懐かしい建て物が続くいやし...
使用したカメラとレンズについて
カメラ「Canon EOS 70D」を使用して撮影。
\ この情報を周りの人にも教える /
[Å] 神秘的すぎる氷世界!西湖「樹氷まつり」が圧巻の美しさで超おすすめ
この記事が気に入った方はいいね!で
更新情報を受け取る!