[Å] コンビニ限定!雪印メグミルクの「雪ミルク」クセなく口当たり優しく美味しかった
コンビニ限定で購入可能な雪印メグミルクの雪ミルク。
ローソンを覗きに行くと430mlタイプの雪ミルクが売られていたので早速飲んでみました。
牛乳ではなく成分調整牛乳のため、牛乳が苦手という方はもしかしたらこれなら飲めるかもしれません。本当に新感覚のミルクで私は飲みやすくて好きでした。
雪印メグミルク「雪ミルク」
私が買ってきたのは雪印メグミルク「雪ミルク」430mlです。
裏側を見てみましょう。
左上に「成分調整牛乳」と書かれているのがわかると思います。間違えてはいけないのはこれは「牛乳」ではなく調整されている牛乳ということです。
牛乳と成分調整牛乳の違い
成分無調整とは…
字の通り、製造工程で成分を調整していないもの。つまり、これが一般的に言われている「牛乳」にあたります。
こう呼ばれるようになったのは平成15年に食品衛生法に基づく省令が改正されたことが理由で「成分調整牛乳」が新設されたからです。
成分調整牛乳とは…
生乳から水分や脂肪分、ミネラルなど、乳成分の一部を取り除いて成分を調整した牛乳のことを呼びます。
法では無脂乳固形分(牛乳から乳脂肪分と水分をのぞいた成分)は8.0%以上と決められ、厳密な規定は現在ないですが、市販されているものは1.5%を超えるものとなっているそうです。
参考:牛乳の種類|牛乳編|知っ得!品質マメ知識|食を知る|明治の食育サポート|株式会社明治
雪ミルクの特殊な製法
雪ミルクのサイドを見ると詳しく製法が書かれています。
生乳から脱脂乳とクリームに分け、脱脂乳はフィルターを通して飲み口さらさらに調整。クリームは130度2秒間殺菌をコクと香りを調整。
乳脂肪分を3.0%にして75度15瞬間殺菌をすることで、牛乳本来の香りやクセのない新感覚な「雪ミルク」が作られています。
飲んでみた!
牛乳は最近になり温めると少しだけ飲めるようになりましたが、積極的にぐびぐび飲むタイプではありません。
飲みやすいということで評判な「雪ミルク」。実際に私の口に合うのかローソンで買って飲んでみました。
牛乳だとは思わない方が良いぐらい別物です。まぁ無調整と調整だから実際に違うのだけど。。
牛乳に本来あるはずのコクや香り、飲み終わった後の口に牛乳が残るようなことが無く、サラッとして飲みやすく調整されていました。
何杯か飲んでみるとほんのり甘さも感じられるミルクで、牛乳が苦手な子どもでももしかしたらこの口当たり・質感だったらいけるかもしれないと可能性を感じられる仕上がりでした。
コクや香りなど消えている部分はありますが、これはこれで私はアリだと思います。
さいごに
とにかく飲みやすくなっている!その一言に尽きるほど別物のミルク。
私は飲みやすく、こうして少し変わっていたとしてもありだと思いましたが、牛乳が大好きな人が飲むと物足りなさを感じるかもしれません。
(。-∀-) まぁ牛乳大好きな人は調整牛乳は飲まないと思いますが…。
牛乳が苦手な方や少し口当たりが柔らかいミルクを飲んでみたいという方はぜひコンビニで買ってみてください。
ごちそうさまでした!!!
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