[Å] Canon「70D」を1から勉強したい人におすすめ!基本から応用までわかりやすく学べる一冊
つい最近、一眼レフカメラを手に入れた私。いつもはフワッとした状態でカメラを使い始めるのですが、今回の私は少し違います。基本を徹底するために努力を惜しまないスタイル。
まずはこの一冊から始めることにしました。
Canon「70D」
Canon「70D」については以前ご紹介したので、ご興味のある方は以前の記事をご覧ください。
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買ってみた
今回購入した本はこちら↓
(。-∀-) Kindle版がないの残念
ソフトカバーでコンパクトサイズ。非常に読みやすい形となっています。
中に書かれているのは70Dの基本の基本。取り扱い説明書に書かれているような内容がカラーで簡潔見やすく書いてあるという印象の本でした。
第1章 70Dの基本として各部名称やら画像の再生方法などかなり基本的なことが書かれてます。
第2章 ピントや構図の基本的な話が詰まってました。70DにはAF(オートフォーカス)といっても何種類かパターンがあるのでそのあたりについて詳しく書かれていました。
第3章 私的に熱い内容が始まりました。
以前の愛用機SONY NEX-5Rの時に使っていた「絞り優先・シャッタースピード優先」が70Dではどれに当たるのか、わからない人はこの章必見です。
絞りやシャッタースピードの関係についても水を例として、書かれていたりとカメラ初心者の私には為になる内容が書かれていた章でした。
4章 レンズについてツラツラと。
このレンズだとこんな感じというのが実際の写真で見てわかるようになっています。レンズについての説明の章でした。
5章 ここはこれからじっくりと読む章です。
写真が何枚か掲載されていて、どの写真にもF値やISO、シャッタースピードなど70Dに合わせて載っているのでとても参考になります。
気になる写真や撮りたい写真があれば設定値をメモして実際に外に出て撮ってみると面白いこと間違いなしです。
第6章 RAWについて詳しく書かれています。今はまだRAWまで手をつける予定がないので時が来たら詳しく読みます。
感想まとめ
どの家電も説明書は読まず、まずは触ってみるというスタンスなのですが、今回は70Dを初撮りをして70D自体を詳しく知りたくなり、こうして本を買ってみました。
付属の説明書も斜め読みしましたが、この本だと簡潔に読みやすくまとめられているので短時間で70Dを知れ凄く良かったです。
カメラ初心者さんにこそ手にして欲しい一冊でした。
満足度:★★★★☆
購入した本
(。-∀-) 7Dという本もあるのでご購入の際は気をつけてください。私は間違えて7Dを購入してしまって、交換するという事態となりました…笑
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