浅草を訪れたらスイーツ好きなら抑えておきたい「浅草シルクプリン」を本日はご紹介！

シルクプリンという名前の通り舌触り・のどごしが一般的なプリンと比べて全然違い、究極に滑らか。

スプーンをプリンに入れた瞬間トロッと溶けるのではなく口入れて初めてわかる絹のようなとろける優しさ、プリン好きは一度食べる価値ありです。

持ち帰りはもちろん、その場で食べることもできました。

浅草シルクプリンについて

浅草メインの観光スポット「雷門」から「浅草寺」まで続く通りから少し離れた場所にある浅草シルクプリン。

浅草寺から歩いても十分行ける距離にあるので浅草を散策している時に寄れました。この日は浅草に新たに誕生した観光スポット「まるごとにっぽん」の帰りに寄りました。

お店自体はそこまで大きいわけではなくショーケースにプリンを並べて対面販売、ショーケースのそばに椅子が何個か並び店頭にはテーブルも2つ用意されていました。

No.1人気のシルクプリンを購入！

この場で食べることを伝えるとプリンの蓋を店員さんが外して渡してくださいました。1個280円の少し高価なプリンです。

ということで早速！プリンは予想に反して意外としっかりと形状を維持するやや固めのタイプ。口に入れるとスプーンをプリンに入れたときの固さからは想像できないツルッとした滑らかな舌触りでとろけて絶品。

下にあるカラメルは結構苦めなので下の層まで行き着くと大人のプリンにガラッと変わります。牛乳の味が濃厚でたまごの味が主張しすぎていない味も良かったです。

シルクの食感を出すために1℃単位で調製したスチームコンベクションオーブンで一気に加熱し、美味しさを閉じ込めるために専用冷蔵庫で短時間に冷却して作られているそうです。

・・・ちなみに。

浅草といえば私が心の底から本当に美味しいと思えたメロンパン屋さんがあります。焼き立てのメロンパンを出してくれるお店があるのでこちらもオススメです。

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