家庭用ホワイトボードで私の頭の中に浮かぶのはボードの周りに枠があって壁や冷蔵庫にぶら下げて使うものか黒板の代わりに使える大きめのもの。

でも本日ご紹介するホワイトボード「バタフライボード2」はそんな過去に触って来たものとは完全に別物、ノート代わりに気軽に持ち運べて尚且つ自由度の高い面白いボードです。

友だちに何かを教える時やアイディア出し、ちょっとした構成をパパッと描きたい時にとても便利でした。

ノート型ホワイトボード バタフライボード2

本日ご紹介するこちらのノート型ホワイトボードはクラウドファウンディングで現在支援を受付中の「バタフライボード2」という商品です。

→ クラウドファウンディング Makuake（マクアケ）

一足先にクラウドファウンディングのMakuake様のご好意で商品を手に取ることができ、手元に届いてから連日使わせていただいています。

一番私が「バタフライボード2」で気に入っている点はなんといっても、ボードがすべて簡単に取り外せ、背のマグネットですぐに元通りにできること。

書くボードを選ばず開いたボードから書き始められ、ボードの周りに枠もなく普通のノートの遜色なく書くことができます。

また、今までホワイトボードが苦手だったのはペンの扱いにくさにもありました。その扱いやすいも克服してクラウドファウンディングでは通常の太さに加えてボールペンのように扱える0.5mmのペンのセットもあります。

専用のペンでないとバタフライボード2は使えないというわけではないですが、今まで0.5mmのホワイトボード用のペンは使ったことがなかったのでその使いやすさに驚きました。書き心地が全然違います。

さらに・・・

バタフライボード2の表紙となるクリア部分にも注目すると、実はこのカバーの役割を果たしている部分にも書くことができます。

これを利用すると通常のボードとクリアのカバー部分をレイヤーとして使えるので、効率良く表やグラフを作ることができます。

ここだけでも十分多機能なホワイトボード。でも「バタフライボード2」の凄さは他にもあります。

書きたものはiPhoneアプリ「Office Lens」を起動してバタフライボード2にかざすとボード部分だけをトリミングして記録ができたり、酷く汚れてきたらなんと水洗いにも対応！

打ち合わせで活躍！

冷蔵庫や壁にぶら下げて使うというより、ノートの代わりとして特に打ち合わせや自分の中に頭の中にあるアイディアをまとめたい時に重宝します。

打ち合わせ中、こうしたい。ああしたい。こういう考えなんだけどどう思うを言葉だけでなくビジュアルで見せられるのはもちろん、その後スキャンして簡単に記録を残せます。

また、自分の頭の中にある考えを形にしたい時、紙を無駄にすることなくラフを描け、後から追加事項が出た場合も別のボードで補足して横並びさせて把握できる柔軟さがあります。

1つのバタフライボード2はページは計4枚・両面で8枚分（＋クリアページ2枚）で、A4サイズとA5サイズを取り扱っています。

複数人でのミーティングがある人はホワイトボードを見開きで使うパターンもありですし、やりたいことに合わせて2サイズ両方を持つのも便利かなと使ってみてから思いました。

既にクラウドファウンディングでは支援金は集まっていますが、まだ支援は受付中です。ご興味のある方はチェックしてみてくださいね！

→ クラウドファウンディング Makuake（マクアケ）「バタフライボード2」

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