[Å] ティファール「アプレシア エージー・プラス コントロール」をレビュー!温度調整・保温可能な電気ケトル

ティファールから新商品の電気ケトル「アプレシア エージー・プラス コントロール 0.8L」が本日発売されました!

2017年2月17日に予約をしたので1ヶ月以上待っての待望の電気ケトルが到着しました。

ティファールの電気ケトルは有名ですが、今回の新商品に惹かれた理由は大きく分けて2つ。設定温度を7段階の中から選べる点保温機能を備えている点です。

それでは早速レビューしていきたいと思います!

アプレシア エージー・プラス コントロール 0.8L レビュー

12年連続売り上げシェアNo.1のティファールの新商品はアプレシア エージー・プラス コントロール。箱の中には電気ケトル本体と乗せる台、説明書のみで複雑な設定などはなく開封後すぐに使用できます。

まず注目のボタン部分。左上が温度を選べるボタン、その下が沸騰させたい時に使用するボタン、右上が電源ボタン、その下が保温ボタンです。

続いてコンセントのコードについて。コードは約1.3mあり、束ねて使用することも台の裏側の穴に収納することができます。かさばらず隠せるのが良いです!

水は最大で0.8L。その他にも0.3Lと0.5Lが書かれ、その間にも各メモリが書かれているので好みの量のお湯を作ることができます。

電気ケトルの蓋の部分について。蓋はケトルから完全に取れるタイプで中のお湯を捨てる時や中を洗いたい時は非常に楽です!

蓋をする時は蓋のつまみを押すだけで閉められ、ケトルからお湯を出す時もロックなどはなくダイレクトにそのまま注ぐことができます。

ケトルを傾けてから「あぁ…!ロックを外し忘れた…」と思いながらロックを外して再度注ぐ余計な動作をせずに済むので個人的にはこの点も地味に最高!

アプレシア エージー・プラス コントロールを使ってみた!

アプレシア エージー・プラス コントロールを早速使ってみました。まずはケトルにお水を投入。

ケトルを台に乗せると今入っているお水の温度が表示されます。浄水器経由で入れたいつも飲んでるお水は23度なんだなとか思いながら次のステップへ。

ここでついに新機能のお出まし!設定温度は60度・70度・80度・85度・90度・95度・100度の7段階が可能。

温度計を使いながら好みの温度を作るのは大変なのでこれはかなり重宝する機能です。飲み物の適温を簡単に作ることができるところに惹かれました、本当に。

家で仕事をすることがメインのため、日本茶や中国茶、紅茶、ハーブティーなど毎日飲んでいる私には設定温度の他にもう一点魅力があります。

保温機能です。ティファールの電気ケトルではこの機能も今回が初めてで、1時間温度を保つことができます。

温度が1、2度下がってきたら再び自動で設定の温度になるように温めが開始される仕組みです。人によっては再び温め直す際に「ゴゴゴーッ」と音がなるので気になる方もいるかもしれませんが鳴るのは10秒いかない程度。

注ぎ口に埃が入らないようにカバーが付いてる点も良かったですし、そのまま傾けるだけで注げる使いやすさもありました。ドバッとではなく滑らかに注げて怖さもありませんでした。

沸騰までの時間

開始する温度によって沸騰するまでの時間は異なるのであくまでも参考までに。

電気ケトル最大容量0.8Lの常温水28度を沸騰(100度)にするまでにかかった時間は約4分。

100度より低い温度、0.8Lよりも少ない水の量で作ればより早くできあがります。体感で待たされたという気持ちはなく手軽に好きな温度で作れるようになった気持ちのほうが勝り嬉しかったです。

さいごに

自分で好みの好みの温度で作る手間や作ったあと2杯目を温め直す・作り直すことなく温かい温度のまますぐに飲める点に惹かれて購入にいたりました。

2点の機能に加えて持ちやすさ注ぎやすさ洗いやすさなど様々な点からも満足度が高かったのでティファールの電気ケトルの中では少し高めの値段でしたが早くも気に入っています。

今回はホワイトの紹介でしたがブラックのカラーも同時に発売されています。発売日なのでまだあまりレビューはないと思いますので購入に悩んでいた人の参考になれば幸いです。ではでは。

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あかめAkame Mizuho
横浜在住。フリーランス。
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