[Å] Canon 70D「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」は取材や旅、日常まで1本で撮影できてお気に入り!
ありがたいことに最近では取材でカメラを使う機会も多くなり、手持ちのレンズに限界を感じて新たに「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」を購入しました。
取材時で一番厄介だったのが場所は移動できない、でも全体の雰囲気とアップの写真が欲しいときにレンズの着脱を何度もしなければならなかったこと。
ボディを買うという手段もあったのですが、既に2台持ち(広角用)で3台目を持ち歩くのは大変ということで1本で解決できるレンズにしました。
購入したレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」について
当初お友だちが使用していた「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」を買うつもりでAmazonを見ていましたが、調べているうちにさらに気になるレンズを見かけて検討を開始。
今回購入したレンズとの大きな違いはオートフォーカスが早くなったということ。仕事で使うならと思い少し価格は上がりましたが、最新の方を選びました。
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM を取材や町歩きで使って見た感想
今まではボディ購入時に付属していた「18-55mmのレンズ」をメインに時々「55-250mmのレンズ」を使用するというスタイルでした。
そのため、まずレンズを買って良かったと体感できた点が「全体の風景」も「遠くにいる人や動物」をレンズ交換なしで気軽に撮影できるようになったこと!
自分が歩み寄ることができる場であれば以前のレンズでも全然問題はなかったのですが、それが難しい場面も多く、レンズ購入によってイメージした写真も撮りやすくなり苦労が減りました。
ただ、レンズを装着したカメラは重さがズッシリとあるので慣れるまで重いと感じる女性も多そうです。
私も最初装着したとき「おぉ…なるほど…」と思わず口に出してしまうほどの重厚感に戸惑いながらも、使っているうちにこの重みが逆に構えた時に安定感をもたらしているような気がして落ち着きます。
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM を装着して撮影した写真
1本のレンズで全景から望遠まで撮影が可能。写真はすべて同じ場所でほぼ同じ位置からカメラを構えて撮影したものです。
iPhone 7で撮影(望遠していない状態)
購入したレンズで撮影(望遠していない状態)
購入したレンズで撮影(最大まで望遠した状態)
こうして比較してみるとこのレンズの望遠具合がよくわかります。全体の風景やイベント全体の様子を撮りたい時、登壇者のアップ写真や遠くにいる動物を撮りたい時、どちらの状況もこれ1本で十分対応が可能です。
足を動かせる位置であればもちろん足を動かす方が良いですが、それが不可能な状況もあるため重宝しています。
野外や室内で撮影したその他の写真。
日常でも使える大活躍レンズ
近い距離から遠い距離まで1本でいける使いやすいレンズです。
友だちと旅行に行ったとき、風景全体を撮りたいときはもちろん記念撮影を撮ってもらうとき、動物や魚、イルカショーなど撮る時も十分力を発揮してくれるのでは思っています。
撮影した写真が増えて来たら改めて追記で情報をお届けします。
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[Å] Canon 70D「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」は取材や旅、日常まで1本で撮影できてお気に入り!
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