千葉県千葉市にある「ドラゴンファーム」で早くも今年初のイチゴ狩りを体験。

同じような時間・料金で食べるならと約15種類のイチゴを食べ比べできるイチゴ狩りを選んでみました。

イチゴ狩りのシーズンはまだまだ始まったばかりなので「今年はイチゴ狩りに行きたい」と考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね！

ドラゴンファームのイチゴ狩りについて

駐車場を完備したファームで受付開始時間を過ぎた頃に到着をしました（この日はAM10時過ぎ）。定員を設けているので確実にイチゴ狩りをしたいという方は早めの到着がオススメです。

私が帰る頃（AM11時半過ぎ）には定員に達して受付を終了していました。ハイシーズンになるとより早く受付終了になると思うのでご注意ください。

◼︎ 所在地
千葉市若葉区小倉町1354

◼︎ 料金
小学生以上 2,000円 / 4歳以上 1,500円 / 2〜3歳 500円

※時期により異なります。公式サイト参照。
※料金は練乳･チョコレートシロップ、麦茶、茶菓のサービスを含む

◼︎ 制限時間
30分

◼︎ 公式サイト
http://www.dragon-farm.com/

イチゴ狩り、いよいよスタート！

美味しいイチゴの食べ方や注意事項のレクチャーを受けてから、いよいよイチゴ狩りスタートです。練乳もしくはチョコレートシロップの入った容器を片手にイチゴの並ぶ列へレッツゴー！

早速見つけたとにかく大きな赤いちご。練乳をつけなくても十分甘いイチゴで食べ応え十分、このサイズを食べ続けたらせっかくある多種類を食べられなくなります。

こんなかたちのイチゴも発見。種類よって味はもちろんサイズも形も違うので自分好みのイチゴがどれなのか食べ比べるのも面白かったです。

イチゴの品種は全て列ごとに分かれていて、さらに手前と奥で品種が分かれていることもあります。手前と奥の境界線にはテープが貼ってありました。

定番のイチゴから初めて耳にするイチゴの品種まで好きなだけ食べられるイチゴ狩り。これだけの数があると何を食べようか迷いましたし、その迷う時間も多いからこその贅沢な悩み！

まだ品種未定の白イチゴも発見！粒が赤くなっていたら食べて良いとのことで、名前がまだ決まっていない希少なイチゴに出会えるなんてラッキーです。

色々と食べ比べ安心の味だったのはやはり「とちおとめ」と「べにほっぺ」。「かおりの」が甘みたっぷりのイチゴに出会えることが多く特に気に入りました。

30分は短いかなと思いきやお腹に水が溜まったような状況になるほど食べ続けられたので気にならなかったです。さがほのか、おおきみやレッドパール、あきひめ、かなみひめなど初体験のイチゴも多いイチゴ狩りになりました。

◼︎ 主な品種
あきひめ・アスカルビー・おいCベリー・おおきみ・かおりの・かなみひめ・さがほのか・とちおとめ・ふさのか・べにほっぺ・もういっこ・やよいひめ・レッドパール・まんぷく・あかねっ娘 など

※ 生育状況により食べられるイチゴの品種の数は異なります。ご注意ください。

さいごに

イチゴ狩りをするビニールハウスの他にも、清潔感ある綺麗な休憩所・待合所やお手洗いもあり、女性として非常にありがたかったです。

ファームのお姉さんも優しく親切で、レクチャーの段階から凄く心地良かったです。レクチャーで見せてくれる可愛らしいイチゴのマスコットにもぜひ注目してみてください。（手作りだそうですよ！笑）

これだけ多くの種類のイチゴを一度に食べたのは今回が初めて。またイチゴを食べたくなったら複数種類を扱っているファームを探して出かけたいと思います。

ごちそうさまでした！

ー おまけ －

イチゴ狩り終了後、イチゴ狩り受付時に引き換え券を貰ったことを忘れていると教えてくれたお姉さん。

引き換え券で貰った出来立ての焼き芋が物凄く濃厚で甘く美味しかったので普通に質の高い焼き芋が登場して驚いたのも良い思い出です。

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