Jリーグ、第3節を迎えてようやくDAZNの出番があったマリノスの試合。

第1節、第2節と運良くテレビ放送があったので3節からDAZNを契約してテレビで見てみたわけですが…

想像していた以上に画質が悪い！笑

でもスマホでもパソコンでもテレビでもいつでもどこでも好きなチームの試合を観戦できる点はとても喜ばしいことなので改善に期待をして通年契約予定です！

DAZNをAmazon Fire TV Stick経由でテレビに出力する方法（概要）

今年からスカパーから放映権がDAZNに移り、サッカーをなるべく大画面で見たいがためにAmazon Fire TV Stickを先日購入しました。

第2節までは嬉しいことに私の応援している横浜F.マリノスの試合はテレビ放送があり、第3節からDAZNを契約！

パソコンからアカウント登録をおこなって、テレビにさしたAmazon Fire TV StickでDAZNのアプリをインストールして視聴を開始します。

第3節はホーム鹿島アントラーズ戦。放送前に視聴画面を付けていても更新する必要なく時間になると自動で更新されて始まりました。

続いてDAZNのJリーグをテレビで視聴した感想を。

テレビで見たDAZN Jリーグの感想

試合中の写真は撮影しても全く質感が再現されなかったため割愛。

ただ結論だけ先に言うと、地上波でテレビ放送しているよりも遥かに目が疲れる画質の荒さ。

リプレイや交代時など選手にスポットが当たるときは選手の判断ができましたが、試合全体の画面になると誰なのか判断がつきにくいレベルです。（ポジションによる判断を除いた場合）

例えるなら、代表戦の映像をアウェイ側からもらって地上波で流されているような荒さと見にくさ。解像度の低い動画をYouTubeで見ているようなレベルでした。

スターティングメンバーや登録選手リストの文字はしっかり目を凝らさないと見え辛かったです。映像が止まったり遅れたりすることがなかったのは良かったです。

地上波のような各社のCMはハーフタイム中に流れず、サッカーに最後まで集中できる構成は見ていて楽しかったです。

※ あくまでも個人的な感想

原因は自分なのか、DAZNなのか？

DAZN経由でJリーグを見ていたときにSNSでつぶやくと私と同様に画質が荒いとコメントをいただきましたし、ネットを検索すると同じような感想を持っている人が多数見受けられます。

Amazon Fire TV Stickでテレビに映したJリーグとRetina Display対応のMacで映したJリーグのインターネット回線は同じでしたが、何となくMacの方が綺麗だった気がします。

ディスプレイの解像度の問題なのか、回線の問題なのか、はたまたAmazon Fire TV Stickのメモリの問題なのか、それとも配信側の問題！？

いずれにしろ配信サービスは始まったばかりなので暫くは様子を見たいと思います。

テレビ内蔵のDAZNアプリに期待も

Amazon Fire TV Stick経由でテレビに映しましたがさらに大画面でスポーツ観戦・映画観賞・ゲームをしたく最近テレビを買いました。

購入したテレビにはDAZNアプリがテレビに内蔵しているため、仮にAmazon Fire TV Stickのメモリの問題だとしたらもしかしたら解消されるかなと思っていたり。

まだテレビが手元に届いていないので届き次第観戦したいと思います。

さいごに

どこでもJリーグ観戦ができるようになったDAZN。

どうしてもの時を除いてはやはり大画面で見る方が迫力があって楽しめるとMacbookとテレビ、それぞれで試して実感しました。

画質に関しては正直まだまだですが、サッカーを始めとしたスポーツをDAZNで見るならテレビ観戦がオススメです。つい最近、Amazon Fire TV Stickがバージョンアップして新発売されたのでご興味のある方はチェックしてみてくださいね！

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