前々から行こうと思いながらも行く機会がなかった「まちだリス園」に先日ようやく行けたのでご紹介。

最終的にはリスの手懐けも上手くなり至近距離でリスの姿を見られるまちだリス園は週末癒されたい人には最高の場所。

手のひらにリスが乗るだけでなく自由すぎるリスの気ままな姿を見ているだけでも面白く炎天下の中、気づいたら1時間以上リスと戯れていました。

写真もたくさん撮れたので可愛さ多めで掲載です。

まちだリス園について

東京都町田市にあるまちだリス園。駐車場はまちだリス園の前にある薬師池公園の有料駐車場を利用します。

リス園の入園料は大人 400円とリスがメインのスポットなのでお手頃価格。

放し飼いエリアには約200匹のタイワンリスが自由にエリア内を走りまわります。

リスに餌やりをしなければまちだリス園に来た意味はないに等しいので放し飼いエリアで販売しているヒマワリのタネを買いましょう！

1袋100円で販売。リスとたくさん戯れたかったので私は2袋（200円）購入してリス探しの始まりです。

可愛いリスたち

放し飼いエリアに入って始めてリスの多さを体感。

至るところにリスの姿を確認できては園を訪れている人がリスの前に餌を与えようと集中…リスの数は多くても餌を与えられない位置にリスがいること多くリスが近づいてくると人の手が集まってしまうのが現実。

お昼を過ぎていたこともありお腹が既にいっぱいのリスが多く周りからは「食べないね〜」の声がチラホラと聞こえてきました。

そんな中、全国各所で動物に戯れて来た私も人が少ない場所でリス探し開始。勢いで手を差し出すのではなくリスの視線よりも下になるように腰を落としてゆっくりと手を差し出すと逃げることもなく何度も餌を食べてくれました。最高。

手のひらから餌を一瞬で持って行くリスもいれば、足を終始手のひらの上に乗せながら食べてくれるリスなど食べ方も様々。

手のひらに乗ったリスの小さな足から伝わってくる体重の可愛い軽さと間近で見る愛くるしさはたまりません。超絶可愛いすぎてとろけます。可愛い。最高。

餌やりの仕方に慣れてくるとまわりが言うほど餌を食べなくはなく近寄ってくれて食べてくれました。

回数をこなしてくると周りにいた子たちの所までリスを誘導して餌やりの手伝いに成功したりと十二分にまちだリス園を満喫。

放し飼いエリア以外にはモルモットやウサギと触れ合えるコーナーやゲージの中で過ごす動物たちを見られる場所も少しありました。

動物園ではないので見られる動物の数は限られるものの、その中でも特に印象に残っているのがプレーリードッグです。

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さいごに

週末日帰りで楽しめる癒しスポットとしておすすめのまちだリス園。

動物園ほど規模は大きくないからこそ歩き回ってもさほど体力を消耗せずに過ごせ、リーズナブルな料金で癒しを得られたので大満足できました。

放し飼いされているリスの数に対しては餌を食べるリスは少ないので餌をあげられる・あげられないで満足度は変わってきます。根気も重要なポイントです。

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