[Å] 日本一綺麗な川から生まれた「森の番人」について聞いてきた! #大台町PR
ブロガーサミットの一環で三重県大台町の商工会よりご招待をいただき三重県大台町にやって来ました!
三重県大台町にある宮川は過去11回の水質調査で1位を取り、日本一綺麗な川とも言われています。(国土交通省発表「全国一級河川の水質現状」)
そんな宮川の水を使って実は三重県大台町では「森の番人」という水が販売され、今回はその森の番人を販売する有限会社「森と水を守る会」の代表取締役 門野さんにお話を聞いてきました。
森の番人ってなに?水の違いはどうやったらわかるなど。水が好き方はぜひご覧ください!
森の番人について
森の番人はペットボトルとウォーターサーバー用の水の2タイプが販売されています。どちらも水源地は宮川のみのナチュラルウォーターです。(何かをブレンドすることなく純粋なお水)
ちなみにナチュラルミネラルウォーターは他の水をブレンドしたりミネラルを足したりしている水なので、トコトン水にこだわりを持ちたい人はナチュラルウォーターを選びましょう。
ペットボトルは宮川の湧水から、ウォーターサーバー用のお水は工場近くの井戸から汲み上げ作られています。
成分はどちらもほぼ変わらず、気になる味はというと実際に味比べをした方のお話ではペットボトルの方が美味しい気がする・・・・とのことでした。
森の番人はPH8.2 硬度36の軟水。そのまま飲んでも一般的な水との大きな変化は感じられず、門野さんですら水の特徴を聞いてもよくわらかないとのこと。水のプロでもわかりにくい水の違い。ではどうすれば違いがわかるのか。
味の違いを知ろう!
門野さんからは「森の番人を何かに使用した時によくわかる!」そんな答えが返ってきました。たとえば、お米を炊く時に森の番人にお米をつけ、2-3回水道水ですすいでから最後に森の番人でお米を炊く。
そうすると新米のような真っ白さ、ほんのり甘味のあるふっくらしたお米に仕上がるそうです。
森の番人をたくさん用意できないという人はインスタントコーヒーを作る際、お茶を入れる際に森の番人を使用しても違いがわかるそうです。
お茶を作っている人も水でこんなに味が変わるなら丹精にお茶を作らなくてもいいか(笑)とおっしゃったそうです。
さらに!
普段飲んでいるお水と森の番人を比べてたい時。その際はどちらも常温もしくは少しぬるい状態で味を比べるとわかるそうです。(冷蔵庫から出したてのキンキンはわかりにくい)
森の番人はこんなところで活躍!
◼︎ 東京大神宮での御神水
◼︎ 伊勢志摩サミットの公式飲料水
他にもOEMで「アクアセレクト
」のウォーターサーバにも森の番人を充填していたり、他企業とコラボレーションで商品を販売などもしています。
森の番人とのコラボ食品
門野さん自ら特にオススメしていたのが森の番人商品「伊勢うどん」です。
麺作り80年以上の老舗「かいだ食品」と「森の番人」がコラボレーションして誕生した商品です。うどんを作る際に森の番人のお水を入れ込み作られています。
2袋500円と相場よりは少し高くなっていますが、門野さん自ら強くオススメしていたので個人的にかなり気になりました。
生麺ということで今回の訪問ではスケジュールの関係もあり買えなかったので、地元に戻ったら日本橋にある「三重テラス」にも販売していると伺ったのでそちらで購入したいと思います!
◼︎ かいだ食品「伊勢うどん」
http://kaidashokuhin.net/
さいごに
違いがわかりにくい水の楽しみ方を直接伺うことのできる貴重な機会となりました。
ペットボトルの森の番人はまだ口にしていないのでこの後、口にするのが楽しみです。常温で甘みを味わってみたいと思います。
水にこだわりを持って普段から飲んでいる方はぜひ森の番人チェックしてみてくださいね!
以上、民泊している「みくり」から書いてみました!
\ この情報を周りの人にも教える /
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