昭和36年より発売されているうなぎパイ。誰もが知っている国民的お菓子、お土産として愛されているうなぎパイの工場見学と通常のうなぎパイよりも高級なV.S.O.Pをお土産に購入。

ゴールデンウィーク真っ只中のうなぎパイファクトリーは駐車場待ちで大混雑。美味しいうなぎを食べに出かけた流れで寄ってきました。

うなぎパイファクトリーの工場見学の様子やV.S.O.Pのご紹介です。手軽に買えるV.S.O.Pも販売されていました。

うなぎパイファクトリーで工場見学

うなぎパイファクトリーに到着して誰もが驚く巨大うなぎパイのオブジェ。多くの人がまずこの前で写真撮影。

入り口で予約有無の確認をするための用紙を書き提出します。用紙と引き換えにミニうなぎパイを1人1個貰えました。この日は予約なしでしたが、ゴールデンウィーク期間中でも待ち時間はなくすんなり入れたのは良かったです。

予約しないで行くのは大丈夫なのか、心配していましたが問題ありません。駐車場は帰り10台ほど並んでいましたが回転も早かったので暫くしたら空きそうな程度。まずトライして良かったです。

工場見学ではうなぎパイを作る過程や箱詰め前の検品の様子など全体の流れを見て楽しめます。次から次へと流れてくるうなぎパイの様子に子供も大人も釘付けです。

一番見ていて楽しかったのはうなぎパイの現物が見え塗っているシーンです。まさに工場見学来た！を最も感じられる瞬間でした。

普段何気なく食べているうなぎパイの製造過程を生で見られ、さらに館内にはうなぎパイの製造過程が子供も見て楽しめる映像コーナーで紹介されています。

映像コーナーの主人公、うなくんはこの方。うなぎパイのイメージキャラクターです。

お土産コーナーは大人気！！！

うなぎパイファクトリーの中には春華堂の商品が販売されているお土産コーナーがあります。

私は来る前から買うことを決めていたうなぎパイV.S.O.Pを一目散に手に取り購入。高級版ということもあり5枚入りなのに909円という破格に驚きを隠せなかったことは言うまでもありません・・・ちなみに10枚入りだと1,819円。（高い！）

V.S.O.Pのうなぎパイにはブランデーが入った大人の真夜中のお菓子。ナッツの王様マカダミアも使用され、通常のうなぎパイよりも高級仕様です。

今すぐに食べたい人に嬉しいお得商品

お土産として買うなら先ほどの箱タイプが良いと思いますが、現地や旅行中にすぐに食べたい人には箱よりも安くて買えるお徳用袋がおすすめです。

袋上部は閉じられるようにチャック式になっているのでお土産は箱、自分用には袋タイプを買って少し節約ができます。

ブランデーの香りはそこまで強くはなく香りが苦手な人も抵抗なく食べられるのではないでしょうか。一方マカダミアの味はしっかり感じられるのでノーマルバージョンと比較すると全然違います。美味しいです。

ただやはり決して安い価格ではないので1度は食べておきたいお菓子です。そういえばうなぎパイってお土産ではよく貰いますが自分で買ったのは今回が人生初めて。

V.S.O.Pは今まで食べたことなかったですし、一度は食べてみたかったお菓子でもあるので食べられて良かったです。

箱だけでなく内装も立派で高級感が漂うのでやはり大人のお土産にピッタリですね。貰った人は箱を開けて「おぉっ！」と驚くこと間違いなし。

さいごに

工場見学は自由見学は無料。館内には工場見学やお土産コーナーの他にうなぎパイを使ったスイーツが食べられるカフェも併設していました。ここでしか食べられないうなぎパイのスイーツも食べられます。

工場見学は意外とサクッと見て回れるので1時間もあれば十分全体を見て回り楽しめる施設です。浜松観光の際に他の観光施設と合わせて見て回るのがオススメです。

工場見学で製造過程を見たあとに食べるうなぎパイはいつもよりも美味しく感じました。ごちそうさまでした。

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