[Å] 淡島水族館の透明度保った水槽と水で美しさ増した魚 島内水族館の魅力
静岡県沼津市のあわしまマリンパーク内にある淡島水族館。島に上陸した人に水族館は開放され入場料は無料。
淡島の海をテーマにした水族館で水槽の表面や水槽の水が濁らず綺麗に清掃されていたので物凄くクリアに綺麗に魚を見ることができました。
海で釣りをした時に釣れる魚が多く展示されていたので身近な魚に出会える楽しさもありました。ハオコゼが展示されている水族館なんて初めてです。
淡島水族館 概要
あわしまマリンパークには数分船に乗って乗船場所から見える淡島に移動します。
あわしまマリンパーク内にある淡島水族館。入場料はかかりません。正直入る前は「所詮無料の水族館の規模でしょ」という気持ちでしたが、とても楽しい水族館でした。
江ノ島水族館や八景島水族館、しながわ水族館、サンシャイン水族館等を訪れたことのある私ですが、オリジナル感満載の淡島水族館。大人も子供も楽しめます。
あわしまマリンパークの島散策だけでなく合わせてこうした水族館を楽しめ観光地というのが良いですね。
淡島水族館 詳細情報
名称 | 淡島水族館 |
---|---|
住所 | 静岡県沼津市内浦重寺186 |
定休日 | 年中無休 |
営業時間 | |
電話 | 055-941-3126 |
サイト | オフィシャルサイト |
淡島水族館の魚の写真
淡島水族館で写真を撮影してきました。水族館の説明の前にまずは撮ってきた写真をご覧ください。水槽のクリアな状態を少し感じていただけると思います。
撮影に使用したカメラはCanon EOS 70Dの標準ズームレンズ EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMです。
普段は隠れてて見れない、見れたらラッキーと言われている「伊勢エビ」にも会うことができました。
海のギャング「ウツボ」
チョウチンアンコウ
シャープさが美しい「アジ」
毒魚の「ゴンズイ」
珊瑚の中から顔を出す「クマノミ(ニモ)」
昨年たくさん釣った「カワハギ」
今回1番驚いた毒魚「ハオコゼ」
ハオコゼが展示されているのは珍しいような気がします。海藻に隠れていましたが貴重な時間だったので1枚パシャり。ハオコゼの毒に刺さって1ヶ月程左指先から肩まで激痛で苦しんだ日を思い出します。
→ [Å] ハオコゼ(毒魚)に刺された体験談・症状・応急処置を知っておく大切さ【釣録02】
コブが特徴の「コブダイ」
料亭で高級魚とも呼ばれている「ギンポ」
この魚も昨年は何気によく釣れました。懐かしい。
目と口が可愛らしい「ふぐ」
水族館の感想
水槽や水が透き通っていたので魚をくっきりした状態で撮影することができました。
写真を撮影した時間は夕方直前なので水族館でよく写真を撮る人はクリアさをいかに保てているのかわかるのではないでしょうか。
釣りが趣味の私としては釣ったことある魚ばかりが泳いでいるこちらの水族館は小規模ながらも見応えもあり写真撮影時間含めて1時間以上いたと思います。
見るだけでなく海の生物に触れ合える体験コーナーも無料で設けられています。とても楽しい時間を過ごせました。
あわしまマリンパークについて少し
あわしまマリンパークは島散策やタカアシガニ釣り、ヌタウナギの触れ合い、釣り堀など様々な遊ぶ所があります。
イルカショーやアシカショーなど水族館ならではのイベントタイムもあります。船乗船代として大人1,600円となりますが、遊ぶ所満載の淡島であれば妥当な価格。
海の水がとても綺麗なので歩くだけでも気持ちの良い時間を過ごせる静岡県沼津市にある島観光地です。
あわしまマリンパークの詳細を知りたい方は島について書いた記事も公開しているのでご覧ください。
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