夏といえばかき氷！昨年は6時間待ちの「かんな」に行きましたが、今年はかき氷を食べに早起きをして「ひみつ堂」に行ってきました。

毎年ひとつは美味しいかき氷を食べることを決めている私が選んだお店はひみつ堂。最寄駅は日暮里駅です。

営業開始時間は10時。整理券配布や整理券を手にした後の流れ、おすすめかき氷についてご紹介したいと思います。

ひみつ堂 到着時の様子

到着時間9時45分。既に行列がお店の前と道路挟んで反対側の歩道にずらり、約30名ほど並んでいました。

ずっと並んでいる必要はなくこの日は整理券の配布があり、手渡された整理券には11時45分〜12時の文字が。この時間に戻ってきて列に並ぶ仕組みです。

整理券については毎回整理券制というわけではなく混雑具合によりある日とない日があるそうです。何時に配布終了というメドも毎回異なるとおっしゃっていました。

ちなみにこの日の整理券配布終了はAM11時頃だそうです。11時45分にお店に戻り列に並んでいる間も次から次へとかき氷目当てで訪れ悔しがり店をあとにする人が多数…。

必ず食べたい！という方は早め早めの行動がオススメです。

* 前日・当日にひみつ堂の公式Twitterで詳細情報が公開されています。日により営業日が異なるため要チェックです。整理券終了情報も公開されています。

整理券に書かれた時間からの待ち時間

ということで再び指定された時間に戻ってきて並んでみると…同じ時間の人が何組かいるため結局、整理券に書かれた指定時間から40-50分ほど列に並んで入店！

以前「かんな」で6時間待ちの経験を積んだこともあり意外と早く進んだ！というのが個人の感想です。

店頭にはこの日のメニューが立てかけられていて入店と同時に店員さんに注文をします。待ち時間があるので何を食べるか悩み考えていると楽しめました。

ちなみに夏季期間は1杯1,000円の夏季料金で販売されています。ご注意ください。

■ これから並ばれる方にアドバイス
炎天下で待つため水分補給ができるように事前にドリンクを買っておくのがおすすめです。

いよいよ入店！

ようやくお店入口までやってきました！

店内はカウンター席とテーブル席を用意。カウンター席であればひみつ堂のウリのひとつでもある「天然氷を手動で削っている姿」を目の前で見られます。

人気メニュー「ひみつのいちごみるく」を注文

席に着いて爆速でテーブルに運ばれてきたかき氷！左側はたっぷりの練乳ミルク、右側にはいちごソースがたっぷりとかかったボリュームのあるかき氷の到着です。

お皿からこぼれ溢れるほどトロッとかかったいちごソース。最後はいちごミルクとして飲めるほど濃厚ないちご味でテーブルにはストローまで用意されています。

氷の食感がとにかく凄い！

もはや食感というものはなく氷を舌に乗せると一瞬でシュワーッと優しく溶けてなくなる新食感。

サラッと溶けていくかき氷は何度口に運んでも頭が痛くなることはなくお祭りでよく食べるかき氷とは正直比べものにならず、物凄く美味しかったです。

他にはないシュワーッと溶ける新食感かき氷は一度は並んで食べる価値のあるかき氷です。京抹茶みるくはソースが別皿に乗って運ばれてきていたのでこちらもぜひ口にしたいと思ったかき氷です。

別格「かんな」のかき氷について

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