iPhoneアプリ「Googleマップ」は地域取材やプライベートの旅行で大活躍。

普段からマップ上に記録していくことは私の趣味のような日課で、行きたい飲食店や観光地をGoogleマップに星マークでたくさん記録しています。（参考記事）

Googleマップに事前に登録されている場所もあれば名の無い場所もあり、その名の無い場所も後から見て一目でわかるように補足できる「ラベル」機能をご紹介したいと思います。いつの日からか格段と使いやすくなっていました。

ラベル機能を知らなかった方はこの機会にぜひ学んでみてくださいくださいね！

Googleマップの「ラベル」機能を使うと…

1. ピンを刺したところが無名「指定した地点」となる場合にラベルを使うと好みの名前を自分で付けられる！

歩いていてたまたま見つけた場所やチェックしたけど住所や店名が事前に登録されていないときに、メモとして残しておけるので便利です。

2. ラベルを付けて検索をより便利に！各ピンにラベルを付けることでカテゴリを見るようにパッと一覧で表示できます。

上記の例は「行きたいイチゴ狩り」というラベルを事前に付けて「行きたい」と検索することで候補を瞬時に表示しています。

テレビで見た・雑誌で見た・◯◯さんに教えてもらったなど店名とは全く関係のないキーワードを指定することであとから「キーワード」で検索で調べられます。

ラベルの基本的な使い方さえ知ってしまえば、あとはアイディア次第でマップは格段に使いやすくなります。続いてラベル機能の使い方をご紹介します。

Googleマップのラベル機能の使い方

1. ピンを刺して「ラベル」のアイコンが表に表示されている場合。ラベルをタップして任意のテキストを入力してラベルを追加して設定完了です。

2. 上記のようにピンを刺しても表に「ラベル」アイコンが表示されていない場合。右上の3点アイコンをタップしてラベルの追加を行います。（下画面右）

ラベルを追加から任意のテキストを入力してラベルを追加を選ぶだけでラベルの設定は完了です。

ラベルを追加することで先ほどのようにラベルを利用した検索ができるようになりました。

さいごに

Googleマップに行きたい場所をチェックしている人は指定した場所が無名の地で後で見返したらなぜピンを刺したのかわからないという経験をした人も多いのではないでしょうか？

ピンを刺した場所にメモとして残せるラベル機能はそんな私の悩みを解消してくれました。行きたい理由もキーワードで残せるようになり一層Googleマップが使いやすくなりました。

ただ一点欠点も。ラベルを付けると地図上に表示されていた店名や観光地名がラベル名が表示されるため、地図を見て一目で本来の名前がわかりにくくなります。

本来の名前を表示させつつ裏側でラベル名を持っていてくれたら良かったのですが…（今後のアップデートに期待）。とはいえ、無名の地を記録するには便利な機能ですし、工夫次第では今よりも格段と使いやすくなると思うのでご興味のある方は使ってみてくださいね！

おしまい！

Googleマップをより便利に快適にする記事

＼ この情報を周りの人にも教える ／