[Å] 静岡県「三島スカイウォーク」に行くなら快晴の日が絶対におすすめ!
昨年末に静岡県に誕生した歩行者用吊り橋としては最長400メートルという長さを誇る「三島スカイウォーク」に行ってきました。
かなり頑丈な造りになっていたので外見は揺れなそう雰囲気が漂っていましたが、実際に橋を渡るとそれなりに揺れます。
通行料は大人一人1,000円。天候次第でこの値段に対する感じ方が変わるかなというのが率直な感想です。行くなら富士山の眺められる吊り橋を楽しめる快晴の日がおすすめです。
それでは曇りの日の三島スカイウォークをご覧ください。
三島スカイウォークについて
大型駐車場を完備した三島スカイウォーク。大人一人1,000円を払うと吊り橋を渡ることができます。
先の見えないかなり大きな吊り橋。歩行者専用吊り橋としては最長ということだけあり、渡りきった先の様子は全然わかりません。
吊り橋の上部も橋が大きいため、かなり後ろに下がらないと写真に収まらないほどです。(下がりきれる場所で撮影しても上部は切れました)
三島スカイウォークについて
■ 住所:静岡県三島市笹原新田313
■ 時間:9:00 – 17:00
■ 定休日:年中無休(強風や落雷など悪天候の際は制限あり)
■ 料金:おとな 1,000円 / 中高生 500円 / 小学生 200円
■ 公式URL:http://mishima-skywalk.jp
三島スカイウォークを初体験
利用した日は連休ではなく普通の週末。それでも駐車場の8割以上が埋まっている状態で観光バスもいました。
駐車場の混雑具合に対して吊り橋はというと…。渡るための行列はなくすぐに渡り始められました。両サイド、床部分は網状で吊り橋はユラユラと揺れるため高所恐怖症の人は要注意。
子供やご年配の方々も引き返すほどではないものの何名か怖がっている方もいらっしゃいました。
橋の上で止まってしまうと後ろがつっかえてしまうため急いで撮影した橋からの景色がこちら。雲だらけであまり景色が楽しめなかったのが残念です。晴天であれば富士山の景色も美しかったこと間違いなし…。
そして吊り橋を渡り切った先には展望台が3箇所用意されています。展望台からは吊り橋の全景の撮影や晴れの日であれば青空と富士山をくっきり綺麗に見て楽しむことができます。
展望台の他には散策路やおみくじを引ける場所やちょっとした飲食店ブースもありました。物凄い広いスペースではないのでやはり三島スカイウォークは景色を楽しむことが一番のおすすめポイント。
スカイガーデンも合わせチェック!
三島スカイウォークに行ったら行っておきたいスカイガーデン。
こちらら三島スカイウォークのチケット販売所からすぐ、同じ駐車場から行ける観光スポットで天井の花々で綺麗に彩られています。
見るだけでなくその場で食べられるグルメやスイーツ、お土産コーナーが豊富に揃っているのも良かったです。観光の思い出品を買いたい人はぜひ寄ってみてください。
外では富士山麓の牧場で生まれた、搾りたて牛乳を使ったソフトクリームも380円で販売。
牛乳の味が濃厚なソフトクリーム好きにはかなりおすすめ。甘すぎずあと味スッキリ、でも濃厚。暑い中、三島スカイウォークを歩いた後に食べると最高に美味しかったです。
さいごに
天気が良けば一人当たりの料金は納得。ただ天候があまり良くないと渡った先に多くの観光スポットがあるわけではなく、遠くまで見渡せる景色も見えないという点でちょっと料金を高く感じるかもしれません。今度は晴れた日に寄りたいですね。
曇りに訪れて惜しい気持ちになったのでこれから行く人はぜひ参考にしていただければ幸いです。もし行ったら女性用のお手洗いが「ラグジュアリートイレ」として空間にこだわって作られているのでぜひ寄ってみてください。かなり綺麗で驚きました。
三島スカイウォークのために出かけるというよりは他の観光地と組み合わせて行くとより一層の楽しい時間を過ごせてオススメです。
東伊豆・伊東観光をした翌日「伊豆スカイライン」を経由して移動をするとかなり美しい山々の景色を見て立ち寄ることができました。参考まで。
★8月31日まで伊豆で夏のイルミネーション「グランイルミ」が開催しています。前日に見て翌日に「三島スカイウォーク」を訪れるという流れも良かったです。
[Å] グランイルミは想像以上に豪華でおすすめ!伊豆ぐらんぱる公園で夏のイルミネーション
イルミネーションといえば「冬」のイメージが強いですが、伊豆のぐらんぱる公園では冬から夏にかけてイルミネーションイベントを開催しています。 寒い寒いと言いながら見ることの多いイ...
\ この情報を周りの人にも教える /
[Å] 静岡県「三島スカイウォーク」に行くなら快晴の日が絶対におすすめ!
この記事が気に入った方はいいね!で
更新情報を受け取る!