[Å]「ソロモンの偽証」E-girls舞台挨拶の取材で感じた現場とは
2015年4月11日公開に先駆け「ソロモンの偽証」に出演している三宅樹理役のE-girlsメンバー石井杏奈を含めたE-girlsの舞台挨拶がありました。
当日は舞台挨拶だけでなく、E-girlsメンバーと一緒に映画を見るという企画も盛り込まれ、E-girlsが会場に現れると会場のボルテージは最高潮。
現場に足を運んだからこそ見えた世界を見ることができました。
ソロモンの偽証 舞台挨拶
ソロモンの偽証後編の舞台挨拶を「シネマズ by 松竹」の公式ライターとして取材に行ってきました。
当日の様子はシネマズに掲載しているので、こちらの記事をご覧ください。
→ 「苦しい選択だった…」サプライズに涙『ソロモンの偽証』E-girls舞台挨拶 | シネマズ by 松竹
当日の舞台挨拶はE-girlsと一緒に映画を観ることもできるという企画が盛り込まれているため、観覧者は本当に大興奮。
それもそのはず。E-girlsのメンバーは映画館の中央付近に座り、観覧者とE-girlsとの距離は目と鼻の先にあるのですから。一生あるかないかの貴重な体験。
ライターとして参加した私の目には彼や彼女らの嬉しそうな目や声が凄く印象的でした。
ブログから公式ライターへ
ブログがきっかけでライター業も始めた私。映画の記事は今まで1度も書いたことがなく不安もあり、担当者と話してオファーを承諾。
他のメディアに書くことは自分のブログに書くとき以上に責任が重く大変ではありますが、自分のブログではあり得ない貴重なチャンスや経験をいただくこともあります。
現場で感じた空気
関係者やスタッフのイベントに対する考え方や細かい確認など様々なことが私にとっては新鮮。イベントのスケジュール確認や写真を撮るときの位置取り、アドバイスをいただき1回のイベントでも学ぶことは多々ありました。
イベント開始のアナウスが入るとE-girlsが映画館の会場に入場。それまでシーンっとなっていた会場が大歓声で包まれ、会場のボルテージは最高潮に到達。
あんなにも多くの人が笑顔になれるE-girlsの力、大勢の人が同じ空間で喜んでいるのを体感。今後の情報発信メディアに関わっていく姿勢や気持ちを改めるきっかけを得ることができました。
もしブログをやっていなかったらこの経験をすることができなかったと思うと、きっかけをくれたブログって本当に見えない力を秘めた不思議な存在です。
さいごに
ブログからのライター業。本気の趣味として書いているブログから新たな世界を見る機会を得て、良い経験ができました。
まだまだカメラの腕や記事をおこす視点は素人同然。私なりのメッセージで情報発信をしたい気持ちは強くなり、それを教えてくれたのが「現場の空気」でした。
取材未経験の私をライターとして選んでくださったことは紛れもない事実。見てくれている人は見てくれている。
当ブログにはブログを運営している人や文字にすることが好きな人が好きなので、今回はブログから始まったライター業についてお話ししてみました。
★最後に現地で撮った写真を載せておきます。
注意:これは「シネマズ by 松竹」公式ライターとして撮影したものです。画像は全てシネマズ by 松竹より画像掲載許可をいただいております。許可なく無断使用・無断転載は一切認めていません。ご注意ください。
この記事はiPhoneアプリ「するぷろ」から更新しました。
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