公開：2012.06.29 / 最終更新：2013.09.17

生活アプリ

[Å] コピーしたテキストを「Chromeアプリ」で検索結果として表示させる方法

いつでも「Chromeアプリ」でコピーしたテキストを検索結果として表示させる方法

Chrome lapel pin / stshank

私の大好きなChromeちゃんが！アプリになって登場してテンション上がっているアカメ（@mk_mizuho）です❦ スワイプの切替、PCとの同期はかなり便利。どこに置こうか迷った結果、通知センターでいつでも呼び出せるように設定。アプリが立ち上がるだけではなく、テキストのコピーでChromeに検索結果を表示させる設定もしたので興味のある方はどうぞ。

※ 掲載情報に一部誤りがあったため、一時的に記事を削除しておりました。大変失礼しました。

またもや長くなってしまったので内容紹介

ついにリリース！Chrome公式アプリ
通知センターにChromeアプリ起動ボタンを登録する流れ
「Iconizer」を使って通知センターに登録
MyScriptsを使用してコピーしたテキストをChromeで検索する方法
Twiiterなどに表示されているURLを1発でChormeで開く方法
最後に

ついにリリース！Chrome公式アプリ

今朝、GoogleからChromeの公式アプリがリリースされました▼

Chrome 19.0.1084.60（無料）
カテゴリ: ユーティリティ
販売元: Google, Inc. – Google, Inc.（サイズ: 13.4 MB）
全てのバージョンの評価: （78件の評価）
iPhone/iPadの両方に対応

ブックマークレットが対応していないというのはGoogleらしからぬ。とは言えまだ1回目。そのうち対応してくれると思います。ここは期待しましょ。

使ってみると結構いいぞ。Chromeユーザーには良いかもしれない。そんな印象▼

[Å] Chromeの公式アプリがリリースされたよ！Chrome大好きだから使ってみた感想 | アカメ女子のWebメモ

このアプリをどこに置こうか考えた。

ホーム画面？Quicka？はたまたLaunch Center Pro？

悩んだ末、私は通知センターに置くことに決定。

通知センターに置くメリット

通知センターならいつでも簡単に呼び出せる。

ホームボタンの効きが悪い私はホームボタンを使わなくて済む。

ワンタップで検索を開始できる。

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通知センターにChromeアプリ起動ボタンを登録する流れ

アイコンdeダイヤル – Iconizer 2.1.0（￥85）
カテゴリ: ライフスタイル, ユーティリティ
販売元: Transhacker – Sangwon Park（サイズ: 5 MB）
全てのバージョンの評価: （26件の評価）
iPhone/iPadの両方に対応

使用するのはLaunch Center Proの記事でも紹介した「Iconizer」。

出た！っと思う方、はい、出ました。

私の今お気に入りのアプリです。

流れ

IconizerにURLスキームを登録（後ほど説明）
↓
実行履歴を1度通知センターに表示
↓
1度出た通知が以降「アプリ呼び出しボタン」になる

ではそのやり方を説明。

登録方法

考え方はホームページのブックマークと似ています。

ブックマークはホームページを呼び出すもの。

URLスキームはアプリを呼び出せるもの。

「Chromeアプリ」を呼び出すURLスキーム▼

googlechrome://

このURLスキームをコピーしたら早速「Iconizer」で登録を進めます。

URLスキームを教えて下さったゆーひろさん（@yuhirb）ありがとうございます。▼

ついにChrome for iOSリリース！Quickaと組み合わせれば検索がさらに素早くなる！ | yuhnote

▲通知センターがゴチャゴチャするのが嫌という方は「Quicka」を使用した登録方法が記載されているのでオススメの記事です。

「Quicka」もかなり便利なアプリなんですよー。

参考までに→ネット、画像、辞書あらゆる検索機能を1つにまとめた「Quicka」の設定方法

Quicka 1.4（￥85）
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: rakuishi – KOICHIRO OCHIISHI（サイズ: 0.1 MB）
全てのバージョンの評価: （49件の評価）
iPhone/iPadの両方に対応

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「Iconizer」を使って通知センターに登録

まずアプリを開き、「アイコンを作成」をタップ。するとこのような入力画面に▼

「Iconizer」入力画面

画面はすでに項目の入力済みです。

アイコンとタイトルは皆さん自由なものを。URLのところに先ほどコピーしたURLスキームをペースト。

「作成をする」をタップで次にこの画面▼

「Iconizer」登録

すると、iPhoneの画面にアイコンが作られます▼

「Iconizer」アイコン

まずはここで動くかチェック！他のアプリを登録する時は毎度この作業を行い、動くかを確かめた方が良いです。その理由はあとで記載。

動くのが確認出来たら再び「Iconizer」を開き、左上の設定ボタンからこちらの画面で「実行履歴をON」▼

「Iconizer」実行履歴をON

ONにしたら先ほど作ったアイコンをタップ！見えました？上の通知バーに何か表示されましたね。これでOK！

あとは再び「Iconizer」に戻り、「実行履歴をOFF」にします。

「実行履歴をOFF」

この作業を忘れると作ったアイコンを起動するたびに通知センターに追加されてしまいます。

通知センターをチェック！

通知センターには今作成したものが入っているはずです。

通知センターをチェック！

私の場合だと、「Chrome表示」を押すとChromeのアプリが立ち上がります。

これでいつでもどこでもChromeを立ち上がることが出来ますね。

とは言え、サイトでテキストが書かれているのにコピーして検索エリアにペーストするは手間。

効率化が好きな私は「コピーしたテキストをChromeで検索する方法」も設定しました。

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MyScriptsを使用してコピーしたテキストをChromeで検索する方法

この実行のためには「MyScripts」というアプリが必要です。

MyScripts 1.7（￥350）
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Unit Kay – Takeyoshi Nakayama（サイズ: 2 MB）
全てのバージョンの評価: （11件の評価）
iPhone/iPadの両方に対応

MyScriptsをダウンロードしてある状態でiPhoneで@unitkayさんにアドバイスをもらって作った下記のスクリプトをタップ▼

MyScripts登録用URLスキーム：Chrome Search

すると自動的にMyScritpsにコードが入ります。

まずはそのコードを右上で保存。そして、「Iconizer」用のコードを取得するために右上の「編集ボタン」をタップ。

するとこのような画面になるのでこちらをタップ▼

Myscripts

そしてコピーする形式を選択▼

コピーする形式を選択

コピーが出来たら先ほど同様に「Iconizer」でアイコンを作り、通知センターに登録してください。

あとはWebサイトに書かれているワードをコピー後、今作成したものをタップすると検索結果をChromeで表示してくれます。

さらにもうひとつ！

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Twiiterなどに表示されているURLを1発でChormeで開く方法

こちらもかなり便利！

Twitterなど、URLがむき出しになっているリンクを簡単にChromeで表示出来るスグレモノ。

Tweetbot ― 個性派Twitterクライアント (for iPhone) 2.4（￥250）
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル
販売元: Tapbots – Tapbots（サイズ: 11 MB）
全てのバージョンの評価: （1,002件の評価）

他のアプリはわかりませんが、私の使っている「Tweetbot」ではリンクの長押でリンクをコピーする画面が出るので楽です▼

tweetbot

個人的に結構今気に入っているTwitterアプリです。

登録方法の詳しい設定方法・使い方は@hondamarlboroさんのブログを参考ください▼

MyScriptsを使ってサイトをChromeで開きまくる | 代助のブログ

これも通知センター入り確定。最終的に私の通知センターはこうなりました▼

私の今の通知センター

厳選にはかなり悩みましたが…暫くはこれでいく予定。

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最後に

通知センターいいぞ。そんなことを思い、調子に乗って登録を繰り返している私。使えなくなった時が怖い。通知センターで作ったものをタップする時、一瞬「Iconizer」の画面が見えますが気にしないように。一瞬なので。Chromeがあとはブックマークレット対応したらかなり便利になるのに。あと、パソコンみたいに拡張機能。そしたらもうiPhoneはパソコンだ！そんな日を待ち望むアカメです。Chromeの今後の動きにも注目です。！ではではー@mk_mizuhoをよろしくお願いします。