[Å]【佐賀名物】佐嘉平川屋「嬉野温泉 温泉湯豆腐」表面トロッと不思議な口どけ!リピート確定お取り寄せグルメ
佐賀名物「温泉とうふ」。生まれて初めて食べました。知りました。人生で1度は食べて欲しい絶品すぎるグルメ入りです(私の中で)。
今までの豆腐の常識では考えられない豆腐を家庭で味わえてしまうのだから。特に女子は必見です。
温泉湯豆腐
佐嘉平川屋の「温泉湯豆腐」
佐賀名物「温泉とうふ」を温泉湯豆腐としていただきました。
使用するのはこちら素材!温泉湯豆腐用の調理水があるのがポイントです。
一見、ただの水で良さそうなのですが、この調理水こそが温泉湯豆腐を作る上で欠かせない存在なのです。
日本三大美肌の湯の1つ嬉野温泉と同質の温泉調理水を使用することで、温泉でお肌をツルツルにしてくれる時と同じような効果が働き、豆腐をトロトロにしてくれるのです。
だから初体験の食感。トゥルントゥルンを味わえたのです。しかもお家でお手軽に。
温泉とうふ
専用胡麻だれ
作ってみた!
専用調理水と温泉とうふを鍋に入れて、強火。だしは入れる必要ありません。
白く濁るまでひたすらに待ちます…
待ちます……
白く濁ってきたら弱火にして、豆腐の表面がとろけ出したら完成です!
こちらが表面とろとろの温泉湯豆腐
割ってみると見た目は木綿豆腐っぽい印象ではありますが、実際に食べてみると…
衝撃的な美味しさです!!口に入れた瞬間に周りのトロトロを楽しめ、そして食感は木綿豆腐よりも少し弾力があり、周りはトロトロなのにしっかりと最後まで豆腐の歯ごたえを味わえます。
今までの豆腐の常識を覆す食感です本当に。
スープを煮立てながら食べていると、温泉湯豆腐の周りはもっととろけ出し、豆腐の角もなくなり、とろけ具合がさらにアップで美味しさが格段に上がりました!!
専用胡麻だれと豆腐が溶け出した温泉調理水との相性も抜群で汁も美味しく、豆腐はヘルシーで女性に特にオススメです。
見た目は豆乳鍋っぽいですが、似てるのは見た目だけでしつこさも全然なく、食べてて飽きません。
豆腐試食が終わり続いて…
豆腐を一通り食べたので、続いてお野菜を投入!
豆腐の溶けたスープに浸かった野菜たち
お肉は一切入れずに食べたので、本当この鍋はヘルシーに食べられました。濃い味付けではないので、野菜そのままの味を堪能できて、豆腐の溶けたスープと絡まった野菜は絶品。
〆は冷凍のおうどんを投入です!
最後の方はめちゃめちゃ豆腐が溶けたスープとなり、それがまたうどんと合う!合わないわけがない!!
見た目、今度はカルボナーラみたい。笑 ですが、全くしつこさはないのでサラッと食べられてしまいます。
専用胡麻だれを少しかけて食べるとこれまた美味しすぎて幸せに。
本当に味わったことのない新食感を楽しめる温泉湯豆腐。寒い冬に食べたら一段と美味しく感じそうです。
余った湯豆腐のスープ
次の日にスープを残しておき、雑炊にしていただきました!
温泉湯豆腐のスープで作った雑炊
スープを鍋に入れ煮立て、そこにご飯を投入。ご飯にスープが浸透したタイミングで溶き卵を入れ、蓋を閉め待機。卵の固まり具合はお好みで調整して、出来上がり。
これで温泉湯豆腐のスープを無駄にすることなく、全て食べきりました。
※ 煮立てる時、あまりにも強火でやりすぎるとスープが溢れるのでご注意ください。
※ なお、今回の温泉湯豆腐はブログ経由で知り合った方に前回ご紹介した鳥良の記事がきっかけで送っていただきました。ありがとうございます!
さいごに
あまりにも美味しくて熱く語ってしまいました。
豆腐佐嘉平川屋の温泉湯豆腐。これは今年私の中で大ヒットグルメです。
外食ではなくこうして家で食べられてしまうという点も嬉しいです。家族や仲間と一緒に鍋で楽しく美味しく過ごしてみてはいかがでしょうか?
暑い夏でも美味しいのですから寒い冬はもっと美味しそうですね。
ごちそうさまでした!!
ご当地お取り寄せグルメが好きな方・温泉湯豆腐が気になる方はチェックしてみてくださいね。
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