ご担当の方からブログ経由で「tokyo reporter 島旅＆山旅」のお話をご連絡いただき、少し前に福生市を取材してきました。（公開中の記事はこちらから）

最終的には冊子になると聞いていたものの、駅にあるフリーペーパーを想像。無料配布の域を超えた本屋さんに並んでいそうな綺麗でしっかりとした1冊に仕上がっていて驚きました。

私の取材した情報や撮影した写真の一部が掲載された「tokyo reporter 島旅＆山旅」のブックは、現在18地域の観光協会にて無料配布されています。18地域を夏・秋・冬と視点を変えてご紹介している一冊です。

「tokyo reporter 島旅＆山旅」について

ブロガーやライター、俳優さん、作家さんがそれぞれ自分の足で観光地を回り自分のメディアで紹介をする企画に私もお声掛けいただき参加しました。

今回完成したブック「tokyo reporter 島旅＆山旅」は企画参加メンバーの情報をまとめた1冊となっています。

ブックには18地域が掲載。それぞれの地域がさらに夏・秋・冬と視点を変えて紹介されています。

ページ数は無料とは思えない全159ページ。オールカラーでツルツルっとした紙質のカバー付き。

ブックの内容は各人がメディアに載せた転載ですが、本らしくパッと見て情報を把握できる工夫や他の地域もまとめて見られる魅力があります。

18地域について

掲載されている18地域は以下になります。島10地域、山8地域です。

島：大島 / 利島 / 新島 / 式根島 / 上津島 / 三宅島 / 御蔵島 / 八丈島 / 青ヶ島 / 父島・母島

山：青梅市 / 福生市 / 羽村市 / あきる野市 / 瑞穂町 / 日の出町 / 奥多摩町 / 檜原村

tokyo reporter 島旅＆山旅の公式サイトには参加者情報や各人の公開した記事情報も掲載されているのでご興味のある方はぜひご覧ください。

私の書いたものが載っている！

私が取材した福生市の情報も見開きで掲載されています。正直、取材をしているときはここまで立派なブックに仕上がるとは全く思っていなかったので驚きつつも良い経験を積むことができました。

ページの下にはアイコンとプロフィールも。完成したブックを通して初めて企画参加者のことを知りましたが、同じブックに携われたことを非常に光栄に感じています。

依頼を受けて取材をすることの大変さや難しさは身に染みましたし、プレッシャーもありました。それでもやっぱり改めてブックを手に取ると喜びが溢れます。綺麗に仕上げてくださったご担当者の皆さん・企画参加者の皆さんありがとうございます。

旅は凄く好きなのでこのような機会が今後あればまた挑戦したいと思います。

さいごに

事前にPDFにて内容の確認作業はしていたものの、現物を目の前にして一番驚いているのは私です。

ブログで個人の旅記事ばかりを掲載していたからご連絡をいただけたのかはわかりませんが、ブログがあったからこそまたひとつ良い経験を積めたことは事実です。

届いたブックを読み終わり、東京にもまだまだ訪れたことのない観光地があることを一読者として知れました。

お出かけが好きな方は18地域の各観光協会にて無料配布されているのでご覧ください。普通に便利な一冊です。無くなり次第終了。非売品。

tokyo reporter 島旅 & 山旅 プロフィールページ

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[Å] 取材記事が「tokyo reporter 島旅＆山旅」の本に掲載！観光協会で無料配布中

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