[Å] するぷろのカスタムフィールドが突然動かなくなった時に覚えておきたいこと!
こんにちは、あかめ(@mk_mizuho)です。先日するぷろがアップデートしてカスタムフィールドが使えるようになった。これは最高に嬉しい!!って、思ったら気づいた。カスタムフィールドは使えるようになったけど、内容が反映してなかった。数日間全然気づかなかった!これからWordPressアップデートの時は気をつけよ。
カスタムフィールド動かない
するぷろでカスタムフィールドを設定して、All in One SEOを動かせるようにした。
カスタムフィールドも表示されるし、完璧だと思ってた。ただ気づいてしまった。久々にMacを起動したらAll in One SEOのところに内容が反映されてなかった。
するぷろで入力したのに…なんで。そう、これには1つの理由があった。
WordPressアップデート
カスタムフィールドを外部からも使えるようにするためにはmeta.phpを弄る必要がある。これはMarsEditでAll in One SEOを使う時と同じ。
ただし、この設定はWordPressをアップデートすると上書きされる。完全に忘れた。
アップデート後にすること
上書きされた内容を元に戻す必要がある。つまりカスタムフィールドを外部から使えるようにする設定をやり直すということ。
自分のWP環境/wp-includes/meta.phpにある「meta.php」を修正する。
「meta.php」内にこのようなソースが入っている▼
function is_protected_meta( $meta_key, $meta_type = null ) {
$protected = ( '_' == $meta_key[0] );
return apply_filters( 'is_protected_meta', $protected, $meta_key, $meta_type );
}
これをこっちに置き換える▼
function is_protected_meta( $meta_key, $meta_type = null ) {
$protected = (( '_' == $meta_key[0] ) && ( strpos($meta_key, "_aioseop") !== 0));
return apply_filters( 'is_protected_meta', $protected, $meta_key, $meta_type );
}
これで再度アップロードしておしまい。不安な方はバックアップを取ってお試しください。
まとめ
WordPressのアップデートをするとmeta.phpに設定していた内容が上書きされる。つまり、カスタムフィールドが外部から使えない状態になる。その設定を元に戻しただけ。
ちなみに今回の設定はするぷろだけでなくMarsEditやiPhoneアプリPosterでAll in One SEOを使っている人にも該当。もしアップデートをして、突然カスタムフィールドが動かなくなったという方はぜひmeta.phpを確認してみてください。ついうっかり忘れてしまうこともあります私みたいに。
解決のヒントをくれたりょーちゃん(@saita_ryouhei)に感謝!!無事にカスタムフィールド使えるようになりした。ぜひ困った際はお試しください。ではではーあかめ(@mk_mizuho)をよろしくお願いします。
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