[Å] Canon PowerShot G3 Xを使って競馬場で走っている馬を撮ってみた! #g3xblog

Canon PowerShot G3 Xと競馬場で走る馬

先日、ブロガー仲間10人ぐらいで大井競馬場に行ってきました。競馬場グルメを堪能しつつ、写真を撮ろう!という企画でブロガー向けのイベントで借りてきたCanon G3 Xを使うには絶好の機会だと思い参加してきました。

動いているものを実際に撮影するのはかなり難しく(カメラの問題ではなく私の技術的に)、今後勉強だなと強く痛感されられた時間でもありました。

私なりに頑張って撮れた写真が数枚あったので何かの参考になればと思いご紹介したいと思います。

競馬場とCanon G3 X

今回、競馬場で使用したのはCanonから最近販売されたPowerShot G3 Xという機種です。

横浜から大井競馬場まで電車で向かい、初めての競馬場内に大興奮。おじさんたちが集まる場所というイメージがありましたが、イメージとは全然違い場内はお祭りみたいに賑わい、若い人や会社帰りの若い感じのサラリーマンの方々もたくさんいらっしゃいました。
大井競馬場

走っている馬を撮ってみた

夜景モードなどにせずに普通に手持ちで夜でもくっきりと撮れるG3 X。いよいよ競馬がスタートです。

場内のライトが明るくて少し明るすぎてしまったけど、走ってる馬をなんとか抑えることができたかな。
走っている馬(光強め)

ガードレールが…と言いたいところですが、ここは身長の問題がありピントを合わせることに必死。写真のフレーム内に馬全体を入れることができました。ギリギリ。
走っている馬の撮影

ガードレールが気にならないように位置を考えて撮れた一枚。考えていたらあっという間に馬は走りさって行ってしまうので撮るのが慣れていない私は要領を掴む前にレースも終盤。
走っている馬

ゴールシーン!背景を流して、馬にピントを合わせる流し撮り。…をしたつもり。流し撮りは初めてだったのでかなり甘めな部分はあると思いますが、個人的には満足してる写真です。もっと上手く撮れるようになりたい。
ゴールシーン

関係ないけど、この日は天気が良くてお月様も綺麗でした。超ズームができるG3 Xの特徴を活かして手に持ってお月様を撮ってみました。トリミングなしの状態です。
お月様

夜だし、望遠だしで画質が荒れ気味ではありますが気軽にこうした写真をレンズ交換なしでサクッと撮れるのは本当このカメラのいいところだと思いました。

その他の競馬場での写真

望遠の比較をもう少ししてみましょう。

カメラの望遠を何もしていない時の写真がこちら。
遠くの電光掲示板

望遠をきかせると、このように肉眼では確認し辛かった文字まで見えるほどに近づけてしまうんですよね。夜なのに結構綺麗に撮れていると思います。
ズームをして読めるようになった電光掲示板

ファインダーを覗いて撮るとできないこの構図。液晶が動く(チルト液晶)を活かして、床スレスレから撮影をした競馬場のラストシーン。
バリアングルを利用した競馬場の床

他にもたくさん撮りましたが、今回ご紹介した写真が私基準で選んだギリギリ人に見せられるレベルでした。

いいカメラでも腕がないとキツイ。そんなことを感じる時間でもありましたが、やっぱり1台のカメラで色々なシーンをおさえられるのは本当にいいです。

レンズを交換しなくても大丈夫。モードの変更も一眼レフみたいにダイヤルで簡単に切り替えられる、ズームに強いメリットがある中で接写もいけるとは。外に持ち出して改めて便利さを実感しました。

管理人のひとこと

今回は夜の走っている被写体をメインにG3 Xを使ってみました。カメラのスキルがなくてもこれぐらいのレベルなら撮れるよという視点でこの記事を見ていただけると幸いです。

梅雨に入りここ最近は雨の日が続いていますが、G3 Xを使って写真を撮った際はブログで引き続きご紹介していきたいと思います。

おしまい。

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あかめAkame Mizuho
横浜在住。フリーランス。
食べ歩き / 旅行 / カメラ / WEBデザイン 好き。

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