一部で話題になっていたMacアプリ「CheatSheet」を私も入れてみました。

あらゆるアプリのショートカットキーを表示してくれるアプリ「CheatSheet」。

英語のみの対応なのかと思っていましたが、日本語もあると知ってインストールしてみました。知ってそうで知らない意外なショートカットに出会えたり、いちいち確認する必要もなくなる便利なアプリです。

「CheatSheet」のダウンロード

Macアプリ「CheatSheet」、インストールは無料です。

ダウンロード：CheatSheet

アプリにはそれぞれ独自のショートカットキーが予め設定されています。それでもやはり私たちは人間。便利なショートカットが設定されていても全部を覚えることは一苦労。もちろんネットで検索すればわかるのですが、わざわざそこまでして…という気持ちになりますよね。

そんな使いたいけどなんだっけ？を一瞬で解決してくれるのが「CheatSheet」というわけです。

例えば「CheatSheet」をChromeブラウザで使用した場合▼

こんな感じに画面上にショートカット一覧表が表示されます。この表示がショートカットで簡単に出来るようになるんです。

「CheatSheet」の使い方

まずはアプリのダウンロードしましょう▼

CheatSheetダウンロード

インストールが終わったら後は「Commandキー」の長押し。これだけで表示可能です。

ちなみに長押しは気持ち長めです。3秒ぐらい。せっかちな私は長押ししているのにアプリが有効化されていないと思い再起動までかけました^^;

確認済み「CheatSheet」対応アプリ

私が確認したところ以下のアプリでは「CheatSheet」動きました。

全部が全部対応しているとは限りませんが、主要系アプリは動いてくれそうな感じでした。

参考にさせていただいたサイト

これでMacのショートカットは完璧！全てのアプリのショートカットをCommand長押しで表示する『CheatSheet』 * 男子ハック

最後に

「CheatSheet」の良いところはなんといってもCommandキーの長押しだけ済むという手軽さ。全部のショートカットを覚える気にはなれないし、かと言って手元にショートカットリストを印刷して置いておくのも嫌だし…ショートカットを使いたくなるたびに検索するのも。知らなかったショートカットキーを知れるきっかけにもなりました。ご興味のある方は無料なので試してみてはどうでしょうか？

ダウンロード：CheatSheet

＼ この情報を周りの人にも教える ／

[Å] 各アプリのショートカットキーを確認出来る Macアプリ「CheatSheet」が便利！

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