[Å] 自由が丘「星火」和食屋が本気で作るラーメンは新感覚で副菜まで究極に旨い!
いまだかつて食べたことない究極の一杯を提供するお店を自由が丘で発見!
駅から徒歩7-8分。割烹料理など和食屋として営業をしている「星火(せいか)」では、和食屋ならではのラーメンも提供しています。
ラーメンは副菜がセットになった膳で提供。このメニューを求めて当日お店を訪れている人は大勢いました。和食屋だからこそ出せる味、その一杯は最高に美味しかったです。
星火(せいか)について
自由が丘駅から少し歩いた坂の途中にお店を構えている星火。今回は1階のオープンキッチンでランチをいただきました。
カウンターに座るとまるでラーメン屋のカウンターのように感じるものの、ところどころには和食屋ならではの道具や和食がカウンターに並べられるのでやはりここは和食屋であることを再確認。
ちなみに最初にいただいたお茶すらめちゃめちゃ美味しかったです。ただの日本茶と思いきや一般的な味とは異なる、予想外の美味しさに食べる前から驚きました。
星火(せいか) 詳細情報
名称 | 星火(せいか) |
---|---|
住所 | 東京都目黒区自由が丘-21-4 J121ビル 地下1階・1階 |
営業時間 | |
電話 | 03-6421-4328 |
サイト | オフィシャルサイト |
星火ラーメンと黒米のおにぎり膳を注文
注文したのは「星火ラーメンと黒米のおにぎり膳」塩味 1,080円です。和食屋ならではの膳での提供。ラーメンに香物や黒米のミニおにぎりをセットでいただきます。
味はというと、言うまでもなくめちゃめちゃ美味しかったです。ラーメンに付いている副菜の違和感。これこそが和食屋で食べる醍醐味のひとつで、邪道ではなく本当にひとつひとつが丁寧に作られていて絶品でした。
黒米おにぎりについてはラーメンとお米と嫌煙する人もいるかもしれませんが、サイズは手のひらよりもさらに小さいサイズのミニサイズ。
モチっと食感やミョウガなど薬味が具として詰まった工夫を凝らしたおにぎりもまた美味しかったです。半分はそのまま、もう半分は〆にラーメンスープにつけてサラッといただきました。本当おいしい。
ということで、ここまでは副菜のお話。メインのラーメンには写真の通り具材がたっぷりと乗っています。珍しいのはうずらの卵と岩のりでしょう。
そのほかにもネギや和の味が染み込んだメンマや肉厚のとろけるチャーシューも入っていました。フライドオニオンがまぶしてあるのも凄く良く全ての組み合わせが新鮮で初体験の味をいただけました。
スープは塩と醤油から選べたので塩を選択。ゲンコツ・大山鶏・煮干し・鰹節などを8時間以上煮込んだものを使用しているため、上品な油でコクを感じつつ後味はさっぱりといただける究極のスープです。
そして最後に麺。ストレート麺でモチっとした歯ごたえとしっかりとしたコシを楽しめます。スープを含んだ麺を噛むと口の中には和の風味がふわっと広がりサラッとしたスープよく合っていた印象です。
他のお店では体験したことのない星火ならではの一杯、本当に美味しかったです。今回は塩味を食べたので次回は醤油味に挑戦したいと思います。
ラーメンと言っても内装は完全に和で落ち着きが非常にあるお店です。女性ひとりで入っても温かく向かい入れてくれる店員さん、そして木のぬくもりが嬉しい自由が丘にぴったりのお店でした。
さいごに
もはやラーメンとひとことで表してはいけないようなクオリティの高い逸品。
創作料理と言っても過言ではない、素材の組み合わせによって生まれた料理をぜひ自由が丘を訪れたときに食べてみてくださいね!
ラーメン好きとしては新たな味を体験でき、暑い夏の中でも食べに行って良かったと素直に思える素敵なお店でした。ごちそうさまでした。
\ この情報を周りの人にも教える /
[Å] 自由が丘「星火」和食屋が本気で作るラーメンは新感覚で副菜まで究極に旨い!
この記事が気に入った方はいいね!で
更新情報を受け取る!