[Å] 空気清浄機 ダイキン「TCK70P」ニオイ始めたらフィルター交換の前に試したいトレー洗浄の方法
以前ご紹介したダイキンの空気清浄機「TCK70P」は我が家でも大活躍でここ最近の買って大満足のベストヒット商品です。
そんな我が家で大活躍中のTCK70Pには空気清浄機能がメインで加湿機能も備わっています。
加湿のオンとオフでは空気の潤い方が肌で感じるほど違うので効果はあるのだと実感していますが、その一方で始めの頃と比較して明らかに悪臭が・・・。
フィルター交換の前にぜひやってみて欲しいことがあるので本日はそれをご紹介したいと思います。
水タンクのトレーを取り外す
購入して何年も経過していた場合はフィルター交換をする必要が出てきますが、購入して数ヶ月〜数年の方はぜひ知っておきたい・試したいことがトレーの洗浄。
実は水タンクを取り付けるトレー(お水が気づいたら溜まっている場所)が取り外せることを知りました。
水が溜まればタオルや雑巾で吸収して綺麗にしていましたが、まさか取り外せるとは・・・。
外せることを知らなかったのは私だけなのか気になり、ブログを見て同商品を買ったという人に聞いてみたところ取り外せることを知って驚いていました。
よく見ると説明書に書いてあるのですが、実際にやってみるとやや力とコツが必要です。
加湿トレーの取り外し方・洗い方
軽い力では外せずやや手前上方向に力を入れてガツンッと引き上げます。
すると中からはこのような加湿トレーがが引っ張り出せるのでこれを洗います。
写真は既に洗い終わった状態ですが、加湿フィルターユニットの下やフロート、銀イオンカートリッジの下にかなりのヌメリがありました。
説明書にはフロートや銀イオンカートリッジは外さないでくださいと書かれているので作業をする際は自己責任でお願いします。私はあまりにも酷かったので外してその下のヌメリを取りました。
* フロートや銀イオンカートリッジの取り付け方は説明書に書かれています。
■ フロートはここ↓
■ 銀イオンカートリッジはここ↓
加湿フィルターユニットの洗い方
加湿フィルターユニットは約10年を目安に交換をおこなうものです。
今回は40度ほどのぬるま湯に枠は取り外さずにつけおきだけしました。
■ 臭いや汚れが気になる場合
更に液体中性洗剤を溶かしたぬるま湯もしくは水に約30-60分つけておくと良いそうです。
■ 水アカ(白や茶色)が取れにくい場合
クエン酸を溶かしたぬるま湯または水に約2時間つけおきすると良いそうです。
お手入れ後の使用感
洗浄のみで気持ちの良いほんのりヒヤッとする空気に変わりました。
ニオイに敏感な体質ですが、全くニオイが気にならなくなり、フィルターを買わなくて良かったと心の底から思ってます。
洗っても全然ニオイが取れないという人はいよいよフィルター交換の時期かもしれません。
汚れていては綺麗にできる空気の汚れも綺麗にできないですし、反対に菌を撒き散らしそうなので今後も気をつけて手入れを心がけたいと思っています。おしまい。
■ 集塵フィルター KAFP029A4
ホコリや花粉をキャッチします。
ダイキン 空気清浄機用交換フィルター(1枚入り)DAIKIN 集塵フィルター KAFP029A4
■ 加湿フィルター(枠なし) KNME043B4
加湿運転時に水を気化させて加湿します。
ダイキン 空気清浄機用交換フィルターDAIKIN 加湿フィルター KNME043B4
■ バイオ抗体フィルター KAF029A4
ウイルスが繁殖しやすい冬季などに空気清浄効果を高めます。
ダイキン 空気清浄機用別売フィルターDAIKIN バイオ抗体フィルター KAF029A4
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