[Å] 初めてバンガローやコテージでBBQする人が知っておきたい持ち物やアイディア

初めてバンガローやコテージでBBQする人が知っておきたい持ち物やアイディア

つい先日、山梨県南アルプス市にある「ウエストリバーオートキャンプ場」に行ってきました。

実際にキャンプに行った時に重宝した物やあれば良かったというものを元に、これから初めてバンガローやコテージに宿泊するという人が知っていると良い持ち物をご紹介したいと思います。

絶対に持って行きたい物 一覧

宿泊先によっては用意されているかもしれません。用意されているとわかるものに関しては持って行く必要はありませんが、あるかないかわからないものに関しては万が一を考えて持っていくことをオススメします。

日用品編

・懐中電灯やランタン
夜のトイレやお風呂移動の時に懐中電灯があると良い!

コテージやバンガローにライトがない場合はランタンや置ける懐中電灯なども必要となります。

・寝巻きや歯ブラシ、バスタオル、ドライヤーなど
旅館やホテルには必ず備え付けてあるものがない場合が殆どです。寝具の有無の確認もお忘れなく!

・捨てても良いタオル
汚れたところを拭くためのタオル。多めに持っていくと躊躇なく困った時には使うことができます。BBQ中に首に巻き日焼け防止や手の汚れ拭きにも使えたり。

・救急セットや薬、虫除けスプレー
キャンプ場は山の中の場合が多いため、すぐにドラッグストアに行けるとは限りません。絆創膏や消毒液、胃薬頭痛薬などを備えておくと安心できます。

・脱ぎ履きしやすい靴
部屋に入ったり出たりが多い場合に脱ぎ履きしやすい靴が便利。夏であれば川などに入ることを想定してビーチサンダルもあると良いです。クロックスなどの靴が使いやすくておすすめです。

クロックス公式オンラインショップ

・モバイルバッテリー
電源が完備されていない場合、外でスマホやカメラの充電をしたい場合に備えてモバイルバッテリーを持っていくと便利です。家族分の充電で必要という方も超大容量バッテリーも販売されているのでぜひ参考にしてみてください。

[Å] アウトドアで使える!超大容量バッテリー cheero Power Plus 3 Premium 20100mAh

・その他
スマホやカメラの充電器・コンタクト・眼鏡・着替え・日焼け防止・化粧品・上着・雨具

BBQ編

・調味料系
塩、胡椒、醤油、BBQ用のタレ、マヨネーズなど。ミニサイズが売っているので1泊2日ぐらいであればそのサイズで十分です。アヒージョを作りたい人はオリーブオイルも。

・ドリンクや食材
ドン・キホーテでペットボトル2Lが激安。水が65円ぐらいで買えたり、お茶も150円しない価格で購入ができました。

食材はキャンプ場の近くで買えるのか要確認。買えない場合は行く途中で買いましょう。保冷用の氷も買い忘れなく!

・クーラーボックス
保冷剤を大量に入れたクーラーボックス。お肉など常温で置いておけないものを中心に入れておきます。

・アルミホイル
何かと便利なのがアルミホイル。何かを焼く時や焼いたものを保温しておくときに使えます。

・割り箸やお皿、アルミの器
取り皿用のお皿や網の上で何かを作りたいときに便利なのがアルミの器。アヒージョ作りや網目から落ちる玉ねぎを炒める時に役に立ちました。

・ティッシュ箱
汚れや落とした時などお店では当たり前のようにあるティッシュ。

料理や掃除など様々なところで活躍するので、ポケットテイッシュよりも箱のティッシュの方が量が多く便利です。

・透明の袋やビニール袋
カットした野菜や調理したものを一時的に保存するときに便利です。複数枚ある方が細かく仕分けもできるので良かったです。

・包丁やまな板などの調理器具
野菜やお肉の他に魚を調理する必要があるときは匂いが付くので安いのであればレンタルの検討もおすすめです。魚の匂いはしつこいので気になる方は要検討。

・新聞紙
魚を捌く時に新聞紙を敷くことで匂いの付着を防止。新聞紙は実際に私も持っていけばと後悔したものの1つです。

・洗濯バサミやテープ
ゴミ袋など袋系をどこかに付けておくときに活躍します。1-2個あると意外と便利なので隠れアイテムとして参考にしてみてください。

・うちわや着火剤、軍手、炭、網
カマドで火をおこすときに必要です。キャンプ場で買えることもありますが、通常より価格が高い場合があるため家の近くなどで購入する方が安く抑えられます。

・トング類(食用・炭用)
食材用トングと炭用トングの2種類が必要です。レンタルできる場合はレンタル、できない場合は事前にお店で購入が必要となります。

何を作るか・何を食べるか

初めてのキャンプだと意外と考え忘れがちなのが翌日の朝食。夜は楽しくバーベキュー。では次の日の朝ご飯はどうしますか?

コンロではなくカマドを使う人は朝から火をおこすのは大変な作業になります。そのため火を使わないで作ることのできる朝食を事前に考え、材料を用意しておく必要があります。

パンを使った料理が簡単でおすすめです。

サンドイッチやホットドックなど。ソーセージは前日に焼いておきアルミホイルで包み翌日にパンに挟んで食べるだけ。チキンを前日に焼き、照り焼きサンドを作りました。

朝食 照り焼きサンド

さいごに

キャンプに慣れていないと今まで当たり前のように使えたものが使えず戸惑うことがあります。

こうしたハプニングを含めて野外で遊ぶことは楽しいのですが、やはり最低限必要なものは用意してスムーズに作業を進めて美味しく食べたいのも事実です。

初めてコテージやバンガローに泊まるという人が現地であれば最低限困らないものとして参考にしていただけると幸いです。

* レンタル品や設備に関しては宿泊施設により異なります。事前にご確認上ご参考ください。

この記事はiPhoneアプリ「SLPRO X(するぷろ X)」から更新しました!

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あかめAkame Mizuho
横浜在住。フリーランス。
食べ歩き / 旅行 / カメラ / WEBデザイン 好き。

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