【Å】Illstratorで「オブジェクトの変形→境界線ボケる」を防ぐ教えていただきました。by.MdN

こんにちは、一期一会のアカメ(@mk_mizuho)です❦ 困ってたんだよね…結構。Illustratorで作った画像ってドラッグすると境界線がいつもボケてしまう。これって設定とか使えば対応出来るってことを今号7月号のMdN読んで知った。今回のMdNは学ぶことや復習する内容が多くて、個人的にはこれを知れただけでも買って良かったかと。

Illustratorを開いて設定をしよう

あれ?ない…。「新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合」のチェックボックス。

ちょっと調べてみるとこれはIllustrator CS5から追加された項目?私のバージョンはIllustrator CS4だからない?

慣れているCS4を使っている私の手元にはIllustrator CS6も手元にあるので起動。

初のアプリ起動だったり(・・; インターフェイスが本当に黒い…。そして新規ドキュメントを開くと。

あった!ここにチェックを入れると境界線がボケないらしい。とは言え、もう1つ注意点があることを教えていただきました。

オブジェクトの変形は基本、数値入力で行うこと。まさに角丸長方形の話が書かれていた。そう、私がいつも「おいおい、境界線が変になった」と思うことだった。

しかも私今まで角丸長方形作成する時って「角丸長方形ツール」使ってた。ツールを選択した状態でカンバス上をクリック。この画面。

でもこんなやり方を教わりました。

「長方形ツール」→「効果」のメニュー→「スタイライズ」→「角を丸くする」

アピアランスパネル使えば形だって自由に変えられるヾ(*´∀`*)ノあぁーなんだこれ。早くから知っておけば良かった。

最後に

今号のMdN素晴らしい。他にもたくさんの良記事書いてありました。久々に夢中にしてくれる楽しい雑誌です。知っていることもあるかもだけど、復習にもなるし、最新データとしての解説もあるので一読するだけでためになるぞ。いつも後から今回のMdN良いという評判を聞き本屋に行っても売り切れていることが多いので今回は評判前に良いはず!と決意して買いました。Webデザイナー駆け出しの私にとっては素敵な一冊とシミジミしているアカメ(@mk_mizuho)でした。


MdN (エムディエヌ) 2012年 07月号 [雑誌]

アカメ(@mk_mizuho)は他にもこんな本を読んでます→ 私の本棚❦
※パソコン表示のみ対応

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あかめAkame Mizuho
横浜在住。フリーランス。
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