[Å] Macの不可視(隠し)ファイルをターミナルではなく無料アプリ「Funter」で表示する方法

Macの不可視(隠し)ファイルをターミナルではなく無料アプリ「Funter」で表示する方法

不可視ファイルを表示させたいけど、ターミナルは使い慣れていないから避けたい・ターミナルの画面を見るだけで震えてくるという人に嬉しいMacの無料アプリをご紹介。

アプリのダウンロードから不可視ファイルを表示させるまでの手順は簡単、不可視ファイルの非表示もワンクリックでできるので便利です。ご興味のある方はぜひ。

Macアプリ「Funter」

使用するアプリは「Funter」というもの。以下のページよりダウンロードができます。

https://nektony.com/products/funter

ページを開いて「Download Funter Now」をクリック。
Funter ダウンロード画面

ページを開くと自動でdmgファイルのダウンロード開始のウィンドウが表示されます。もしウィンドウが表示されない場合は「Download」のリンクからダウンロードしてください。

Funterの使い方

Funterのインストールが完了したらツールバーに新たにFunterのアイコンが追加されます。
ツールバー Funterのアイコン

アイコンをクリックして「Show Hidden Files」にチェックマークを入れます。これだけで不可視ファイルの表示が完了。不可視ファイルを非表示に戻したい場合はチェックマークを外せばOKです。
show Hidden FilesのON / OFF

.(ドット)から始まる.htaccessや.DS_Storeなどの不可視ファイルが表示されました。不可視ファイルはデスクトップだけでなくFinder内でも表示できます。
デスクトップ上の不可視ファイル

コマンドを入力する必要もなくなりますし、ターミナルに慣れていない人には直感的でわかりやすいアプリなのではないでしょうか。

不可視ファイル表示の事案が突如舞い込んできたときはぜひ使ってみてください。

* アプリによるトラブル等は責任を負いかねます。自己責任でご利用ください。

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あかめAkame Mizuho
横浜在住。フリーランス。
食べ歩き / 旅行 / カメラ / WEBデザイン 好き。

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