[Å] ADPSによるFolio作成時に参考にしたサイトまとめ
Folioを作成して、数週間が経過。
ePubと違って、デザインの崩れがなくデザインを固定して見せたい場合には役に立つツールがADPSである。
ADPSとはAdobe Digital Publishing Suiteの略で簡単に言うとInDesignでページ固定型の電子書籍を制作するツールのことである。
実際に電子書籍になるのはADPSで作り出される「Folio」。
Folioの特徴
【メリット】
- ページデザインを固定して表示ができる。端末による崩れがない。
- タップによるコンテンツの切り替え、動画や音声の挿入が可能。
- 雑誌のようなデザインでコンテンツを提供できる。
【デメリット】
- InDesignでの作業となる。
- 多くのコンテンツを入れ込むことが出来るため、データ量が重くなる可能性がある。
- 販売するのに非常に高いお金が発生する。(細かい内容になるので後ほど別途記載予定)
色々と説明しても仕方ないので実際に下記のサイトを読んでまずは概要を理解していただくのが一番でしょう。
■多くのFolioをダウンロード出来るサイト
All Apps « Digital Publishing Gallery
■Folioの練習の際に素材ダウンロードしたサイト
ADPS用サンプルFolioのダウンロードとFolio Builderを使ったアップロード方法: ADPS & EPUBがやってくる InDesignで作る電子書籍
素材ダウンロード:サンプルFolio「TravelDiary」のダウンロード(128M)
以上が非常にFolioを作成した際に役に立ったサイト。
実際に作成してみて色々と直面した問題があるのでこれも後ほど記載。
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[Å] ADPSによるFolio作成時に参考にしたサイトまとめ
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